満足度★★★★
千秋楽
といっても、この日しか観れなかった。。博多座にしては短期間の公演でなぜだろう?とは思ったけど。
クリスだけはもう少しかなと・・他のキャストは良かったなぁ~~~
1993年のライブCDとキャストは全然違うけど、受け継がれていくのだな~と思った。
満足度★★★★
人物の描き方がリアルに。
美術のヘリコプターなどの派手な演出がなくなり、映像になった部分と、アンサンブルの皆さんの群衆などの演技、(プリンシバルの)人物を掘り下げたものになっており、感情移入です。
満足度★★★
降板前の市村エンジニア
ミスサイゴンを観るのは今回で2回目。市村エンジニアが見れてよかった。
演出が変わると同じ舞台でも、受ける印象はだいぶ変わる(私にとっては)
本作も同様で、混沌とした撤収前のサイゴンの様子が伝わってきた。
人間のさまざまな感情(喜怒哀楽)が入り混じりは迫力のある展開で、大いに楽しめた。ただ、すばらしい舞台には違いないのだが、なぜか終わり方が少し物足りなさを感じた。
満足度★★★★
二階席からでも。
二階席の一番後ろでの観劇でしたが、舞台セットや演出にとても魅了されました。ベトナムとアメリカを表現するダンスシーンも迫力があり楽しかったです。
満足度★★★
今ひとつ・・・
駒田さん、知念さん、上野さん、岡さんの回。
ミスサイゴンは初観劇。
残念ながらエンジニアの存在が、今ひとつ私には伝わって来なかったなあ。
上演時間2時間45分。
満足度★★★
駒田エンジニア初見
「ミス・サイゴン」は初演の時から、何度も観ているミュージカルですが、駒田さんのエンジニアが観たくて行ってきました。
駒田さんに対する期待が大きすぎたせいか、想像以上のエンジニアではなかったのはちょっと肩透かし。
昨年から、演出や舞台セットがずいぶん変わりましたが、今度の舞台では、更に演出がまた変容し、訳も若干変わっていたようでした。
クリスが、キムとのことをジョンに有頂天で報告する箇所で、昔は「彼女はまるで蓮の花」と言っていたのが、今回は、「まるで月」でした。
でも、これって、何だかそれこそ月並みな表現で、私は、「蓮の花」の方が好みでした。
昨年の新演出は、衝撃的でしたが、今回は、その衝撃が少し薄れ、全体的に舞台の運びが、計算され尽している感じが、舞台の醍醐味を軽減していた感じを受けました。
満足度★★★★
大迫力
エンジニア:市村正親さん、キム:知念里奈さん、クリス:原田優一さんの回を観劇。生オケ、迫力のダンスシーン、役者さん達の熱演及び熱唱、どれをとっても満足できる舞台でした。
追記)市村さんの病状の回復を祈念致します。