ミュージカル「ミス・サイゴン」 公演情報 ミュージカル「ミス・サイゴン」」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-11件 / 11件中
  • 満足度★★★★

    千秋楽
    といっても、この日しか観れなかった。。博多座にしては短期間の公演でなぜだろう?とは思ったけど。
    クリスだけはもう少しかなと・・他のキャストは良かったなぁ~~~
    1993年のライブCDとキャストは全然違うけど、受け継がれていくのだな~と思った。 

    ネタバレBOX

    岡ジョン、昔よりすごくいい声になってるような。
    花代エレンは色っぽい。ベッドでの鎖骨のへこみに萌え。
    上野クリス?まっちょでGIらしさはあったけど、歌がもう一歩ね。

    そして、市村さんのご快復と舞台復帰をお祈りします。
  • 満足度★★★★

    人物の描き方がリアルに。
    美術のヘリコプターなどの派手な演出がなくなり、映像になった部分と、アンサンブルの皆さんの群衆などの演技、(プリンシバルの)人物を掘り下げたものになっており、感情移入です。

    ネタバレBOX


    「今も信じてるわ」いい歌です。生オケもいいですねえ。
  • 満足度★★★

    降板前の市村エンジニア
    ミスサイゴンを観るのは今回で2回目。市村エンジニアが見れてよかった。
    演出が変わると同じ舞台でも、受ける印象はだいぶ変わる(私にとっては)
    本作も同様で、混沌とした撤収前のサイゴンの様子が伝わってきた。

    人間のさまざまな感情(喜怒哀楽)が入り混じりは迫力のある展開で、大いに楽しめた。ただ、すばらしい舞台には違いないのだが、なぜか終わり方が少し物足りなさを感じた。

  • 満足度★★★★

    二階席からでも。
    二階席の一番後ろでの観劇でしたが、舞台セットや演出にとても魅了されました。ベトナムとアメリカを表現するダンスシーンも迫力があり楽しかったです。

  • 満足度★★★★★

    良かった!!
    欧米人からみたアジアという雰囲気も強く感じますが、ラストは息を呑みました。素晴らしかったです。

    ネタバレBOX

    筧利夫、笹本玲奈、上野哲也、上原理生、木村花代、泉見洋平、池谷祐子の回。

    2008年7月以来久し振り、新演出となってからは初めてのミス・サイゴンでした。

    やはり、特定の娼婦を出先における現地妻として固定化することを公表するに過ぎない儀式を正式な結婚式と勘違いする女性の悲劇に、蝶々夫人のような、欧米人が植民地の人々を軽く見ているような感じで嫌な思いがしていました。

    ベトナムの祭りにしても、本当にそうかもしれませんが、あまりにも中国風で、欧米人から見たアジアとはこういう印象だという感じに、新演出に従う義務があるのでしょうが、アジア人として変更できないものかともどかしさも感じました。

    そうではありましたが、戦争末期の混乱時を生き残るためにと、クリスがキムに渡したピストルが、幼なじみでかつてのいいなずけで、新政府軍の将校になったトゥイを撃ち殺し、最後は自殺の道具に使われたことに改めて息を呑みました。感動のラストシーンでした。キム役の笹本玲奈さんは声に伸びがあって素晴らしかったです。

    8月から市村正親さんの代役として登板したエンジニア役の筧利夫さんもとても良かったです。うさん臭い、いい加減な男の役としては、白い歯をにやっと見せる筧さんの方がナボリンリンの重役顔の市村さんよりもむしろ適役かもしれないと思いました。アメリカン・ドリームのど派手さから虚しさへの変化も良かったです。
  • 満足度★★★

    今ひとつ・・・
    駒田さん、知念さん、上野さん、岡さんの回。
    ミスサイゴンは初観劇。
    残念ながらエンジニアの存在が、今ひとつ私には伝わって来なかったなあ。
    上演時間2時間45分。

    ネタバレBOX

    知念さんのキムは、なかなか良かった!
    岡さん演じるジョンも。
    自分の中に、役柄がスッっと入ってきた。

    駒田さん演じるエンジニアはきっと重要な役柄なんだと思うが、私にはこの役柄必要?と思えてしまった。。
    アメリカンドリームも。。。

    もう1回観劇した方が良いのか迷うなあ。
    世界的に評価されているミュージカルなのだから。

    ヘリコプターに乗り込むシーンは目を惹いた。
    ここは迫力あり、良かった!


  • 満足度★★★

    駒田エンジニア初見
    「ミス・サイゴン」は初演の時から、何度も観ているミュージカルですが、駒田さんのエンジニアが観たくて行ってきました。

    駒田さんに対する期待が大きすぎたせいか、想像以上のエンジニアではなかったのはちょっと肩透かし。

    昨年から、演出や舞台セットがずいぶん変わりましたが、今度の舞台では、更に演出がまた変容し、訳も若干変わっていたようでした。

    クリスが、キムとのことをジョンに有頂天で報告する箇所で、昔は「彼女はまるで蓮の花」と言っていたのが、今回は、「まるで月」でした。
    でも、これって、何だかそれこそ月並みな表現で、私は、「蓮の花」の方が好みでした。

    昨年の新演出は、衝撃的でしたが、今回は、その衝撃が少し薄れ、全体的に舞台の運びが、計算され尽している感じが、舞台の醍醐味を軽減していた感じを受けました。

    ネタバレBOX

    原田さんのクリス、木村さんのエレンは、とても良かったと思います。

    笹本さんのキムには、まだ母親の心情が足りない気がします。

    俳優の立ち位置などがかなり変わりましたが、あまり効果的には感じられませんでした。
  • 満足度★★★★

    力強い
    エンジニア:筧利夫、キム:昆夏美 生きることの力強さと悲哀を感じました。迫力満点。特に筧さんのアメリカンドリームは圧巻でした~!!

  • 満足度★★★★★

    大迫力
    駒田さん、笹本さん。歌もダンスもセットも大迫力で満足

  • 満足度★★★★★

    最高
    笹本玲奈さん原田優一さん 熱演でしたー。
    照明のあてかたがとても上手で、最後の場面ではドキッとしました。

  • 満足度★★★★

    大迫力
    エンジニア:市村正親さん、キム:知念里奈さん、クリス:原田優一さんの回を観劇。生オケ、迫力のダンスシーン、役者さん達の熱演及び熱唱、どれをとっても満足できる舞台でした。  

       追記)市村さんの病状の回復を祈念致します。

    ネタバレBOX

    話題のヘリコプターシーンも圧巻です。
    休憩25分で、2時間40分程。
    次回は別のキャスティングでも観てみたいかな。

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