期間 |
2014/04/26 (土) ~ 2014/04/28 (月)
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劇場 |
静岡県職員会館 もくせい会館
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出演 |
ベティーナ・ビアキヤ、フランシスコ・ハビエル・ガルシア、ガブリエル・エルナンデス、ステファヌ・レデ、アリアンナ・マラーノ、パトリツィア・メニケッリ、ジョヴァンナ・ペッツーロ、ガブリエッラ・サルヴァテッラ、セバスティアーノ・スピネッラ、ほか |
脚本 |
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演出 |
エンリケ・バルガス |
料金(1枚あたり) |
3,400円 ~ 4,100円
【発売日】
一般大人:4,100円/SPACの会会員割引:3,400円 ☆ペア割引/グループ割引/ゆうゆう割引(満60歳以上対象)/学割など各種割引がございます。
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公式/劇場サイト |
http://www.spac.or.jp/f14short-exercises.html
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
4/26(土) 11時 / 13時 / 15時 4/27(日) 11時 / 13時 / 15時 4/28(月) 15時 / 17時 / 19時 4/29(火・祝) 12時 / 14時 / 16時 ※本作はお客様が参加する体験型の作品となります。 ※おとな向け:小学生以下の方のご参加はご遠慮ください。 ※作品の性質上、開演時間から遅れてのご入場はできませんのでご注意ください。受付開始は開演の20分前です。 |
説明 |
みどころ 「よく生きる」ために歩くのか「よく死ぬ」ために歩くのか 新感覚の観客参加型演劇! バルセロナからやって来た、テアトロ・デ・ロス・センティードス。「五感の劇場」を意味する劇団名の通り、「人間の感覚を総動員し、手探りで楽しむ」新感覚の体験型パフォーマンスだ。最初にあなたは、ひとつの選択を迫られる。「よく生きるためのレッスン」か、「よく死ぬためのレッスン」か。死に潜む日常、日常に潜む死があなたを祝福した後、静かな変化が訪れる…。 ひとつになりたい いつも半分足りないわたし もう半分を、探しに行こう これは演劇なのだろうか?誰かの優しげな声、流れる水、甘いメロディ…。それらは私たちの意識を浮遊させ、忘れられた記憶や、しまい込んだ自我、はぐれていた自分自身の「片われ」と引き合わせる。全ての感覚を研ぎ澄まし、光の射す方を見つめることで「人生の最初の歩み」を思い出す。生と死の間を行き来する何かを見つめる行為、例えその対象が自分自身の「影」だとしても…。これはやはり、演劇に他ならない。
メッセージ 私たちは自分自身を隠している それでもなんとか見つけようとする どうしたらいいのだろう? 押し返す、誘ってみる、それとも一緒に遊ぶ? 疑問がたくさん浮かんで、自分のやり方が見つかる それは日常に隠されているのだ どんなに隠していたってかわらない 結局は、意味を探すことになるのだから 生きることはわからないことだらけ それを口に出さないまま生きることもある 答えのないものを熱心に求めることもある 人はみな、疑問を形あるものにしようと生きていく (演出家 エンリケ・バルガス)
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その他注意事項 |
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スタッフ |
構成・演出: エンリケ・バルガス 製作: テアトロ・デ・ロス・センティードス(五感の劇場) 舞台装置: ガブリエッラ・サルヴァテッラ 照明デザイン: フランシスコ・ハビエル・ガルシア 芳香デザイン: ジョヴァンナ・ペッツーロ 音楽監督・音響デザイン: ステファヌ・レデ 演奏: フランシスコ・ハビエル・ガルシア、ガブリエル・エルナンデス、ステファヌ・レデ、セバスティアーノ・スピネッラ 衣裳・仮面デザイン: パトリツィア・メニケッリ |
「よく生きる」ために歩くのか「よく死ぬ」ために歩くのか
新感覚の観客参加型演劇!
バルセロナからやって来た、テアトロ・デ・ロス・センティードス。「五感の劇場」を意味する劇団名の通り、「人間の感覚を総動員し、手探りで楽しむ」新感覚の体験型パフォーマンスだ。最初にあなたは、ひとつの...
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