期間	2014/04/26 (土) ～ 2014/04/27 (日)
劇場	西鉄ホール
出演	村上差斗志、手島曜、朝長舞、徳留春菜、下村結香、真島クミ、森タカコ、美和哲三(声の出演)
脚本	森馨由(劇団HIT!STAGE)
演出	中嶋さと(１４＋)
料金（1枚あたり）	1,200円～ 6,000円【発売日】2014/02/22 一般：前売2,500円　当日2,800円ペアチケット：2,250円 (二枚で4,500円) トリプルチケット：2,000円 (三枚で6,000円) ※ペアもトリプルもいずれも前売のみ取り扱い学生：1,500円(前売・当日一律) ローソンチケット（Ｌコード：84302）チケットぴあ（Ｐコード：435-165）
公式／劇場サイト	http://1st.geocities.jp/hitstage0426/ ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル	4月26日(土) 19:00 4月27日(日) 14:00 ※開場は各公演の30分前です。
説明	【あらすじ】二〇一三年、初夏。佐世保市重尾町が舞台。長女、淳子が父の訃報を聞き帰ってくる所から物語は始まる。一七年ぶりに揃う、姉妹たち。彼女たちは、どのように父の死を受け止め、どの様な再出発を目指すのか。「家族」という集合体の、暴かれない闇と葛藤。そして、失われた娘たちの尊厳と生きざまを描く。第１９回新人戯曲賞優秀賞受賞作品【合同公演について】佐世保に暮らす女性独特の視点から描かれる森馨由の作品を、初めて劇団外の演出家によって演出する。これまで劇団HIT!STAGEの演出家・田原佐知子の演出にこだわってきた森が、中嶋の演出する作品を観て「この人なら演出を任せてみたい」と大きな決断をした。既に戯曲を読んだ中嶋は「同じ女性として共感できる部分が多い。この作品にある根幹を壊さずに、いかに舞台にのせれるか」と意気込みを語る。佐世保と福岡の２つの劇団が、作家・演出家・役者を合わせて行う、まさしく合同公演。２つの劇団にとっても、観に来てくださるみなさんにとっても、新たな世界が開けるであろうこの公演に、どうぞご期待ください。
その他注意事項	アフタートークあり
スタッフ	【音楽】下本地崇【美術】糸山義則 (㈱ステージクルー･ネットワーク) 【舞台監督】岡田一志 (㈱ステージクルー･ネットワーク) 【照明】中村京 (㈱ステージクルー･ネットワーク) 【音響】諌山和重 (㈱ミュージック･リザーブ) 【宣伝美術】横山慶 (Kei's Design Works) 【記録映像】岡本直樹 (合同会社パーカップ) 【記録写真】中山幸二【通訳･翻訳】中塚絵美子 (福岡釜山交流ひろば) 【制作】王丸あすか (AMCF) 【プロデューサー】糸山裕子 (AMCF) 主催：１４＋､劇団HIT!STAGE アートマネージメントセンター福岡協力：パブリックチャンネル提携：西鉄ホール