実演鑑賞
明治大学和泉校舎第二学生会館地下アトリエ(東京都)
2008/02/21 (木) ~ 2008/02/25 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.geocities.jp/three_wheel_drive_3wd/index.html
期間 | 2008/02/21 (木) ~ 2008/02/25 (月) |
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劇場 | 明治大学和泉校舎第二学生会館地下アトリエ |
出演 | 雨宮涼太、荒井理恵、倉持雄平、田代幸三、伊神忠聡、羽尾万里子、ハマカワフミエ、福原冠 |
脚本 | 友寄総市浪 |
演出 | 友寄総市浪 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 1,000円 【発売日】2008/01/11 前売・当日ともに¥1000 ★グループ割引 3人以上で来場するとお1人様無料!(要予約) ★お試し割引 初めて当劇団を御覧の方は先着5名様までご招待!(要予約) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | そこは落書きだらけの寒々しい劇場跡。 演劇の絶滅した世界で、演劇を復活させるべく プロジェクトが立ち上がった。 遺伝子学的に演劇に適したDNAを持つ人間を集め、 いうなればコモドオオトカゲから恐竜を復活させようというのと同じ一大人体実験。 訳もわからず集められ閉じ込めた面々を前に研究者はうそぶく。 『成功するまでが実験です』 図らずもあきらかに人間性が破綻している 有象無象が集まったのは DNAの神の囁きか演劇の悪魔の悪戯か。 さんざんゴネまくった末いざ動き出したと思いきや、 七回起きたと思ったところにやはり転ぶ八回目。 どうにかこうにか形に成したと思っても、何かが足りない。 台詞をいれ人間が動くだけでは演劇は復活しなかった。 こうなれば。 研究者はある重大な裏切りをはたらく。 世界をひっくり返しかねない、重い重い反逆。 『誰も寝てはならぬ』、 そんなオペラの一節の落書された埃まみれの劇場跡で、 果たして演劇の復活はなるやならざるや。 異色異端の楽屋モノ、COMING SOON! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 照明・後藤航 音響・牧野直子 舞台美術・羽尾万里子 衣裳・間愛衣子 宣伝美術・樋口晃 制作・福原冠/神谷愛美/結城怜子 |
チケット取扱い
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演劇の絶滅した世界で、演劇を復活させるべく
プロジェクトが立ち上がった。
遺伝子学的に演劇に適したDNAを持つ人間を集め、
いうなればコモドオオトカゲから恐竜を復活させようというのと同じ一大人体実験。
訳もわからず集められ閉じ込めた面々を前に研究...
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