満足度★★★★
しっぽがはえるのね。
舞台装置がシンプルでいて美しい。
おもしろいなあと思った。
妄想と、現実と、二つの世界に二人の女がいて
愛とは何かを追及していく。
一応、答えは出るのだけれど、それは答えの一つだな、と思った。
満足度★★★★
人それぞれの思いの重ねどころが違って
大変おもしろい構成だった。「愛」に前向きに取り組んで
「愛」と「性」の共存性とか「哀」と「恋」の区別とか
いろいろな表現で表していたのが印象的だった。
11日まで。オススメMAX!
満足度★★★★
恋愛マンネリしている人に見てほしい
ニットキャップシアター『愛のテール』、福岡初日を観てきました!
現実逃避の女の子の妄想を通じて、「愛とは何か」を探る作品。
こうやって一行書くだけでも、何かぶっ飛んでるなぁと思います。実際突拍子もない展開なのですが、テーマの「愛とは何か」というところできちんと向き合ってぶつかっていっているところが魅力ですねぇ。
満足度★★★
りある。
アフタートークつきのマチネ鑑賞。
アフタートークの中で自身の実体験が
もととなっていると言っていましたが、
そのせいかものすごくリアルに感じました。
明るくしようとしているけれど、
どうにもこうにもやはりリアル。
そんな感じ。
満足度★★★
好き嫌いはあれど。
フライヤーからしてまったく好みではなかったのですが
再演であちこちで公演を重ねていてってことで、観てきました。
妄想入った瞬間からやっぱり好みでなかったことに
気がつきましたが、気がつけば物語に入り込み、他の観客と
一緒に笑っていました。
ただばかばかしいだけじゃなくて、時折はっとさせられる瞬間があるのが良かったです。
審査員は戯作者5名
戯作者さんって、こういう“不条理”っぽいの好きだよね。
不条理風ラブコメ?、しかも、エロあり、ダンスあり、ピアニカあり。
こんな、てんこ盛りで、アカ抜けない感じ(狙い?)が、
関西風なのかもって、思いながら観劇。
京都から演りに来てるんだもん、
それだけで、応援はしたくなる、母性本能くすぐり系演劇。
満足度★★★
まあ、観とけば?
まず、作・演出 ごまのはえ って・・・ww
どこをどー考えても、人間じゃあないおね?(・・)
そんでもって、胡麻も蠅もちっさいやん!(^^;)
だがだがしかし・・・だがしかし・・・、
本当の・・・ってか、本物の・・・ってか、リアルの脚本家はちっさくてデカいww。
要するに縦はちっさいのに・・・のに・・のに、横がデカい!(^0^)
まあ、そんな事はどーだっていい。。
公演中なので、ネタバレBOXに。。
満足度★★★★★
初めてメジャー劇団以外で面白かった作品
強烈に面白かった。
初めてメジャーじゃない作品で当たりでした。
ホンも役者さんも最高。
あぁ、2500円で良いモノ見ちゃった。前から2列目のドセンターだったし。
あまりに感激したので、
戯曲本買ってみなさんにサインしていただいちゃいました!
これからもニットキャップシアター見に行き続けます!!
満足度★★★
悩みとは
人が悩むって、他人にとっては、とっても滑稽に見えてしまうのでは。真剣なんだけど滑稽なところが悲しくもあり、けなげにも見える…そんなことを思うお芝居でした。
関西は、男芝居やバーチャル女子的な芝居がどうしても多いのですが、このリアルな女の子芝居、貴重です。
ごまのはえさんのホンの力に、何より感服でした。
満足度★★★★★
女性を中心に恋愛を描いた劇
最後の現実世界の15分間は感情移入しきって泣きそうにもなった
脚本、役者、演出どれをとっても素晴らしいクオリティの作品
満足度★★★
設定はシリアス?なのに
明るくバカで下らない。でも、グダグダ感も許せてしまう。そうか、そうか…そうだよなぁなんて、ちょっぴり共感できて、ちょっぴり元気が出て、ちょっぴり自分も頑張ろうと思える作品でした。
満足度★★★★
やっぱり好きでした
初演の好印象で、絶対行こう!と思って、行ったのだけど。
やっぱりこの作品は好きです。
元気もらえました。私もがんばろうって気になりました。