冬の絵空 公演情報 冬の絵空」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.2
1-6件 / 6件中
  • 満足度★★★

    正月っぽいね
    出演者が多く豪華
    忠臣蔵をベースにした時代劇
    ふぅーん

    話も分かりやすいし、所々小笑いも忘れない。
    舞台の演出も豪華
    たまにはこういうのもいいかも

    エレ片聞いてるから他の処が気になっちゃうよ、仁さん

  • 満足度★★

    これはない
    このキャストでこれはないよ。

  • 満足度★★★★

    片桐仁
    よかった!

    そして舞台美術、感動しました。

  • 満足度★★★

    そとばこまち
    劇団そとばこまちの伝説の舞台なので、パブリック??と思いつつ見にいった。
    同士と日程の関係でチケットチェンジして平日だったが、1階のあんなよい席にパブリックで座ったのは、初めてだった。

    休憩15分で2時間50分という長尺。
    さすが関西劇団というか、なんというか。
    基本的なテイストは新感線と似ている。
    たくさんの登場人物と、でっかい風呂敷を広げる話なんで、
    第1部はほとんど、「紹介」なので、まったく…

    第2部の半ばまでみて(つまり2時間ぐらいたって…)ようやく、話の節々がつながり、大きな物語が立ち上がってくる。
    そこまで我慢できるかなぁ。という感じ。

    4代目座長の生瀬勝久や八十田勇一という「そとばこまち」OB組と、
    栗根まこと(ダブルキャスト)、橋本じゅんという「新感線」組が
    仲良くタッグを組んで、関西発演劇を胸を張って演じるという体
    好ましかった。

    ま、お好きな方はどうぞ。って感じ。
    そこまで、がんばれば、最後は楽しめます(笑)。

  • 満足度★★★★

    狗と櫻。
    大胆な忠臣蔵でした。っていうか忠臣蔵をあまり詳しく知らないのだけれど、捏造が史実になりうる怖さと、面白さ。生瀬勝久演じる天野屋利兵衛がストーリー、舞台もろとも支配していました。

    ネタバレBOX

    人の道を外れたものが変化した狗。舞い散る雪が櫻になったとき、運命に抗えなかった大石内蔵助は、狗でなく人として往生出来たのでしょうか。片桐仁の犬(狗)が秀逸。
  • ものがたりの力を信じられる芝居
     いや~よくできてます。誠実なじゅんさんと、ずるがしこい生瀬さんががっぷり組むのが嬉しい。藤木直人くんが色っぽい。中越さんが意外に貫禄あり。照明やセットも美しい。芝居とは、物語とはなんぞや?という、芝居論になっているあたりも面白かった。

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