演劇公演 ハプニング劇
演劇公演 ハプニング劇
実演鑑賞
アトリエみるめ(静岡県)
2014/02/14 (金) ~ 2014/02/16 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.spac.or.jp/kokoka_kanataka.html
期間 | 2014/02/14 (金) ~ 2014/02/16 (日) |
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劇場 | アトリエみるめ |
出演 | 蔭山ひさ枝[劇団渡辺]、桐島聡[劇団らせん劇場]、武石守正[SPAC]、友田領太[劇団静火]、望月夏哉[静岡あくとねっと]、百名哲、山本実幸[SPAC]、横山央[SPAC]、渡邊清楓、絢[やぶれ金魚]、大内米治[SPAC]、太田夏子[劇団渡辺] |
脚本 | 上杉清文、内山豊三郎 |
演出 | 大岡淳 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 1,500円 【発売日】 料金:1,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月 14日(金) 19:00開演 15日(土) 19:00開演 16日(日) 15:00開演 |
説明 | SPAC×地域劇団の俳優たちによるドリームチームが、 静岡発のハプニングを巻き起こす、か?! 静岡県立美術館で開催される展覧会「グループ『幻触』と石子順造」展にあわせ、演劇公演 ハプニング劇『此処か彼方処か、はたまた何処か』を上演いたします。 展覧会「グループ『幻触』と石子順造」展は、美術評論家石子順造(1928-1977)と、1960年代後半~1970年代初頭に静岡で活動した現代美術集団グループ『幻触(げんしょく)』の活動の軌跡をたどりながら、同時代の美術に与えた影響を考えるというものです。 『此処か彼方処か、はたまた何処か?』は、グループ『幻触』が活躍した同時代の1967年、劇団「発見の会」の研究生公演として上演され、石子順造から新時代の息吹として高い評価を得ました。当時、1960年代は、演劇史的には新劇からアングラ演劇への転換期、社会的には学生運動の高揚期、騒然たる時代状況でした。 私たちがこの舞台に挑戦する意義は、かつて「アンダーグラウンド」な芸術運動に潜在しており、しかし今は失われてしまった可能性とは何なのか、60年代に夢見られた新しい社会とはどのようなものだったのかを、あぶりだすことです。 本公演では、SPAC大岡淳が演出、SPAC俳優と静岡を拠点に活動する演劇人たちが結集し、静岡発<現代のハプニング演劇>に挑戦します! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 映像出演:上杉清文 |
静岡発のハプニングを巻き起こす、か?!
静岡県立美術館で開催される展覧会「グループ『幻触』と石子順造」展にあわせ、演劇公演 ハプニング劇『此処か彼方処か、はたまた何処か』を上演いたします。
展覧会「グループ『幻触』と石子順造」展は、美...
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