期待度♪♪♪♪
転機を呼ぶ柴幸男作品
柴幸男さんの絡む作品は、私には何かと転機になることが多くて、トリエンナーレで20年振りくらいに観た演劇は、ままごとの「日本の大人」だったし、ここ半年近く足繁く劇場を巡るキッカケになったのは、柴幸男さんが構成し、ままごとからDMが来た「可児の物語」でした。
再演で定評ある作品のようですし、また何が起きるか楽しみですが、問題は台風の影響・・・
期待度♪♪♪♪♪
緊密な舞台が期待できる
現実という厄介なものに如何に対処するか? この問題がcompromiseという単語に含まれていると見てよかろう。”もし、それが、異国の王子と姫ならば云々”にもそれは如実に表れている。アゴラは、最も、劇的な作品を多く上演する小屋でもある。これは期待しない方がおかしい。
期待度♪♪♪♪♪
2012年以来の来福劇団。期待してます!
劇団「お伽草紙/戯曲」(作:永山智行、演出:三浦基)で
2年前に来福されて以来ですね。
〈ままごと〉柴幸男さん作演出の舞台をイムズホールで観られるのも
2012年の福岡演劇フェスティバルで上演された
「あゆみ」以来でしょうか。
もうね、絶対にハズさないと思うので
ほんと多くの人に観て欲しいです。
うりんこ×柴幸男+杉原邦生
名古屋の児童向け劇団うりんこは、三年前にも柴さん(演出)と組んで、「アセリ教育」という舞台を上演しました(脚本・中屋敷法仁さん!)が、今回再び柴さんとタッグを組みます(作・演出)!
そしてなんと、舞台美術は杉原邦生おーじ!
演出家として今注目のおーじを、柴さんを支える舞台美術家として招くとは…それもこれも、制作・平松さんの豪腕なのか。。。
今回は、全国ツアーもあるという噂。
日本中の皆さま、お楽しみに!