「Rock'n role-playing」に携わっているメンバー

振付を致します。
前回、Hanger Boyとは、また違ったテイストになると思いますが
呼吸し、生きている拓馬の身体を、生演奏とうまく混じるように
と思っています。

父だけは越えられないと思って生きてきた部分が、やっぱり心のどこかにはあったわけで、壁にぶつかった時に、言葉少ないながらアーティストとしての道標を示してくれたこともあった。ずっとずっと、息子として生きてきた。これからもそれはそうなのだろうけれど、この二日間だけは、共演者として、赤の他人以上にシビアな関係で闘いたくて、普通の親子以上に混ざり合う関係でひとつの作品を紡ぎだしたい。芝居を始めて8年目。これまでの時間が試される。こんなに緊張するのは初めてだ。

企画、撮影＆フライヤーデザインしています。
どんな化学反応が起こるのかワクワクして、
間違いなく美しい時間が流れると確信しています。
皆様よろしくお願いします。