実演鑑賞
THEATRE E9 KYOTO(京都府)
2026/02/20 (金) ~ 2026/02/20 (金) 開幕前
上演時間:
公式サイト:
https://askyoto.or.jp/e9/ticket/20260220
| 期間 | 2026/02/20 (金) ~ 2026/02/20 (金) |
|---|---|
| 劇場 | THEATRE E9 KYOTO |
| 出演 | 若柳吉寿扇、金一志、佐久間ウィヤンタリ、佐久間新、野中ミキ、仲村絃、金一志韓国伝統芸術院、関西琉球舞踏研究所、ジャワ舞踊リンタン・シシッ |
| 演出 | 金一志 |
| 振付 | |
| 料金(1枚あたり) |
0円 ~ 3,500円 【発売日】 [自由席/日時指定/税込] 一般:前売・当日 3500円 障害者(+介助者1名まで) 無料 未就学児 無料 ※入場順は当日受付順 ※車椅子でご来場のお客様はチケット購入時、備考欄等でお知らせください |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 2月20日(金) 14:30/19:00 ・受付開始、開場は30分前です。 ・上演時間予定 未定 |
| 説明 | それぞれの伝統芸能は他とは異なる特徴があり、それを守っていくことが大切です。それが宿る体は、長年の鍛練がゆえに頑な面もあります。しかし、伝統舞踊には様々な共通点もあり、体を使う芸術だからこその柔軟な面もあります。心も体もしなやかであることは、アジアの舞踊にとってはとても大切なことだと考えます。 前半では、アジアの伝統舞踊を同時にいくつも見ることができます。後半の創作舞踊劇は、老いや死、再生をテーマにしています。アジアの舞踊は、年を経ることで到達できる美の世界があります。前回の自主公演「おくに#metoo」の後、本拠地でのレクチャー&トーク「舞踊の帯」の中で今回のテーマ「老い、死、見送る」が見つかりました。韓国珍島の送りの儀式などをヒントに、この現代的なテーマを元に創作舞踊公演を行います。 グローバルな経済活動や観光産業の広がる一方で、気候変動、災害などが一層深刻な問題となっています。SNSで世界がつながると同時に、主義や嗜好で分断化が進んでいます。私たちは、コミュニケーションの困難に直面しています。そのような時代に、融通無碍なアジアダンスの協同の試みで小さな波紋を起こすことはできないかと考えています。 第5回多文化交流公演 ~歌って舞って弔い、そして、またねと!~ 第1部 日本・琉球・韓国 インド・インドネシアの各伝統舞踊公演 第2部 アジアンチャンプルー舞踊劇「とむらうトモロウ」 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 演出|金一志 音楽|河栄守/ほんまなほ 振付|佐久間新 音楽監督|河栄守 |
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