実演鑑賞
博多座(福岡県)
2026/02/07 (土) ~ 2026/02/20 (金) 開幕前
休演日:2月12日(木)
上演時間: 約3時間25分(休憩含む)を予定
休憩時間:2回(30分・20分)
公式サイト:
https://www.hakataza.co.jp/lineup/123
| 期間 | 2026/02/07 (土) ~ 2026/02/20 (金) |
|---|---|
| 劇場 | 博多座 |
| 出演 | 中村獅童、中村壱太郎、中村米吉、市村竹松、市村光、中村陽喜、中村夏幹、澤村精四郎、市村橘太郎、河原崎権十郎、市村萬次郎、中村錦之助 |
| 脚本 | 今井豊茂 |
| 演出 | 藤間勘十郎 |
| 料金(1枚あたり) |
5,500円 ~ 15,500円 【発売日】2025/12/06 全席指定 ■通常 A席 15,500円 特B席 12,500円 B席 9,000円 C席 5,500円 ■平日夜 A席 14,000円 特B席 11,000円 B席 7,500円 C席 4,000円 ※対象公演回:2/17夜、2/19夜 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 2月7日(土) 11:00/16:00 2月8日(日) 11:00/16:00 2月9日(月) 11:00 2月10日(火) 11:00 2月11日(水) 貸切/16:00 2月12日(木) 休演日 2月13日(金) 11:00 2月14日(土) 11:00/16:00 2月15日(日) 11:00/貸切 2月16日(月) 11:00 2月17日(火) 11:00/16:00 2月18日(水) 11:00 2月19日(木) 11:00/16:00 2月20日(金) 11:00 |
| 説明 | 感動を呼ぶ、狼と山羊の友情物語 激しい嵐の夜に、小屋に身を寄せているのは、狼のがぶと山羊のめい。暗闇で互いの姿は見えず、相手が誰だかわからないのに話が弾み、すっかり意気投合。「あらしのよるに」を合言葉に、翌日の再会を約束し、別れます。翌日、夕べの嵐が嘘のような、どこまでも青空が広がる穏やかな午後。がぶとめいは「あらしのよるに」の合言葉を嬉しそうに交わします。ところが、互いに相手の姿を見てびっくり。目の前にいるのは狼にとって大好物の山羊と、山羊の天敵の狼。食べたい欲求を抑えるがぶと、食べられてしまうのではと不安を抱くめいでしたが、話をするうちに益々親しみを覚えていき、互いを“友達”と呼び合うほどに仲が深まります。やがて、ある月夜の晩に、がぶとめいが並んで美しい月を眺めていると、そこへ、めいを狙う狼のぎろたちが現れて…。 平成6(1994)年に刊行された、累計380万部を超える大ベストセラー絵本「あらしのよるに」(作 きむらゆういち<講談社刊>)は、国内外で人気を博し、映画、小説、テレビ、舞台など様々な分野で取り上げられ、幅広い世代に愛されてきました。この絵本を原作として、平成27(2015)年に南座で新作歌舞伎として初演。原作の世界観をそのままに、古典歌舞伎の演出や技法を巧みに用いた舞台は大きな反響を呼びました。その後、歌舞伎座、博多座で再演を重ね、昨年は絵本発刊30周年を記念して、9月に南座、12月に歌舞伎座で上演。そして、この度約8年ぶりとなる博多座での上演は、新たな趣向が盛り込まれた待望の再演となります。狼役のがぶは、中村獅童、山羊役のめいは、中村壱太郎が勤めます。狼と山羊が奇跡的な友情を育んでいく魅力溢れる物語をお楽しみください。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | きむらゆういち 原作(講談社刊) |
激しい嵐の夜に、小屋に身を寄せているのは、狼のがぶと山羊のめい。暗闇で互いの姿は見えず、相手が誰だかわからないのに話が弾み、すっかり意気投合。「あらしのよるに」を合言葉に、翌日の再会を約束し、別れます。翌日、夕べの嵐が嘘のような、どこまでも青空が広がる穏やかな...
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