声を挙げる 表現する 連帯する
日仏女性の人権架け橋
実演鑑賞
シアターX(東京都)
2026/03/06 (金) ~ 2026/03/08 (日) 開幕前
上演時間:
公式サイト:
https://www.woman-engeki.com/
| 期間 | 2026/03/06 (金) ~ 2026/03/08 (日) |
|---|---|
| 劇場 | シアターX |
| 出演 | 松熊つる松、上野裕子、コトウロレナ、山上優、小谷佳加、辻しのぶ、早野ゆかり、渡会久美子、光木麻美、山崎稚葉、中山一朗、観世葉子、村中玲子(J.clip)、なかええみ |
| 脚本 | 「ミモザウェイズ」、「RAA-進駐軍特殊慰安所」、音楽劇「囚われの女たち」、「あなた俳優でしょう?」 |
| 演出 | 山上優(Ova9) 、伊藤大(劇団青年座)、嶽本あゆ美(メメントC) 、なかええみ |
| 料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 10,000円 【発売日】2026/01/05 ◾️「ミモザウェイズ」3月6日(金) 19:00 /3月8日(日)14:00 4,000円 トリニダード・ガルシア作・演出/構成・演出:山上優(Ova9) 日仏共同制作 2022年初演 平塚らいてうの青踏運動から現代の日本の女性史百年を振り返る 演劇。(2026年1月~2月京都シアターE9にて上演)東京・ミモザ・フェスタ版は山上優・演出 のリーディング上演。出演:松熊つる松、上野裕子、コトウロレナ、山上優 ◾️「RAA-進駐軍特殊慰安所」 3月7日(土) 14:30 4,000円 構成台本・演出=伊藤大(劇団青年座) 「女は防波堤、 占領軍特殊慰安所」2024 年に話題となった作品をリーディング上演。 出演:松熊つる松、小谷佳加、辻しのぶ、早野ゆかり、渡会久美子、光木麻美、山崎稚葉、中山一朗 ◾️音楽劇「囚われの女たち」3月7日(土) 18:30/3月8日(日) 12:00 4,000円 作・演出・音楽 嶽本あゆ美(メメントC) 『荷車の歌』『この世界の片隅で』などで知られる小説家・女性解放運動家の山代巴。治安維持法で捕ら えられた山代の獄中の出会いと闘いを描く。出演:観世葉子 村中玲子(J.clip) オーディションメンバー ◾️ 「あなた俳優でしょう?」3月7日(土) 17:00 3,000円 作・演出・出演 なかええみ ある俳優の「本来の自分」と「期待される役割」を見つめるジェンダーロール・レッスン |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 3月6日(金) 19:00 3月7日(土) 14:30/17:00/18:30 3月8日(日) 12:00/14:00/16:00 |
| 説明 | 本会は、芸術と女性史に関心を持つ研究者たちが集まり、日本の女性史の継承と発展をもとにした、演劇、朗読、映像上映会、講演会など、ジェンダー平等社会に向けてのイベント企画・事業を行っています。同じ方向を向く複数の団体の皆さんと、国際女性の日を記念しミモザ・フェスタを企画致しました。 ◾️「RAA-進駐軍特殊慰安所」 1945年8月15日、戦争が終わった。戦中、鬼畜米英と散々に敵意をあおり、占領地で数々の蛮行を働いてきた日本は、一転、占領軍に同じような仕打ちをされるのではないかとおののいた。 そして『国体護持』のため、民族の純潔を守る防波堤として、政府は早くも8月18日には慰安所の整備を命じ、RAA=占領軍特殊慰安施設協会が設立されるのだった。 ◾️音楽劇「囚われの女たち」 『荷車の歌』『この世界の片隅で』などで知られる小説家・女性解放運動家の山代巴の自伝的小説『囚われの女たち』を音楽劇として構成。戦後、中井正一と広島の文化運動を牽引した山代は、治安維持法で敗戦直前まで囚われていた。女性刑務所で出会った女囚、刑務官ら社会の片隅に置かれた女たちの祈りとプロテストソングを、若手とベテランが歌いあげる。嶽本あゆ美最新作品 |
| その他注意事項 | 7日(土)、トークショー 上野千鶴子さん 8日(日)、石川ゆみさん( 公園でchili) シンポジウム 登壇者未定 |
| スタッフ | 「ミモザウェイズ」トリニダード・ガルシア作・演出/構成・演出:山上優(Ova9) 「RAA-進駐軍特殊慰安所」作曲&演奏:後藤浩明、構成台本&演出:伊藤大(劇団青年座)) 音楽劇「囚われの女たち」作・演出・音楽 嶽本あゆ美(メメントC) 「あなた俳優でしょう?」作・演出・出演 なかええみ |
チケット取扱い
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