フェスティバル/トーキョー13 F/T13
フェスティバル/トーキョー13 F/T13
実演鑑賞
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2013/11/16 (土) ~ 2013/11/17 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.festival-tokyo.jp/program/13/riding_on_a_cloud/
期間 | 2013/11/16 (土) ~ 2013/11/17 (日) |
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劇場 | 東京芸術劇場 シアターイースト |
出演 | イェッサ・ムルエ |
脚本 | ラビア・ムルエ |
演出 | ラビア・ムルエ |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,000円 【発売日】 自由席(整理番号付) 一般前売 2,500円(当日 +500円) ラビア・ムルエセット券 4,000円 学生 2,500円、U18(18歳以下)1,000円(前売・当日共通、当日受付にて要学生証提示) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11/16(土) 19:30 11/17(日) 14:00★ ★終演後ポスト・パフォーマンストークあり: ラビア・ムルエ×大舘奈津子(ARTiT編集部) 上演時間:65分(予定) *受付開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前 *アラビア語上演、日本語字幕つき |
説明 | 歴史の渦の中で生きるとは――。銃撃の後遺症で虚実の境目を失った男が、記憶をたぐり寄せ、語る「半生」 少々頑固だが、賢く、真面目で、穏やかな少年だったイェッサ。ラビア・ムルエの実弟でもある彼は、17歳の時、レバノン内戦で銃撃され、後遺症を負ってしまう。本作は40代になった彼が、家族や友だち、子供時代の断片的な記憶をたぐり寄せ、「舞台」という虚構の場で、その「半生」を語ろうとするものだ。 詩人でもあるイェッサの自作の朗読と、ラビアが彼の詩にインスパイアされ作った映像、古びた写真や手紙、通知表といったさまざまな資料が、彼の「生」を鮮やかに描き出す。それは個人の物語であると同時に、レバノンのいま、大きな歴史の渦の中に生きる「人間」の物語でもある。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 共同演出 サルマド・ルイス 制作補佐 ペトラ・セルハール 東京公演スタッフ 技術監督 寅川英司+鴉屋 技術監督アシスタント 河野千鶴 舞台監督 渡部景介 演出部 櫻井健太郎 美術コーディネート 福島奈央花 小道具コーディネート 本多 桜 映像 TORAWORK 照明コーディネート 佐々木真喜子 (株式会社ファクター) 音響コーディネート 相川 晶 (有限会社サウンドウィーズ) 字幕アドバイザー 幕内 覚 (舞台字幕/映像 まくうち) 字幕・翻訳 エグリントンみか |
チケット取扱い
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少々頑固だが、賢く、真面目で、穏やかな少年だったイェッサ。ラビア・ムルエの実弟でもある彼は、17歳の時、レバノン内戦で銃撃され、後遺症を負ってしまう。本作は40代になった彼が、家族や友だ...
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