劇団水曜の家族 第10回公演
劇団水曜の家族 第10回公演
劇団水曜の家族 第10回公演
実演鑑賞
高槻城公園芸術文化劇場 南館・大スタジオ(大阪府)
2026/01/31 (土) ~ 2026/02/01 (日) 開幕前
上演時間: 約2時間0分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://family-of-wednesday.my.canva.site/
| 期間 | 2026/01/31 (土) ~ 2026/02/01 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 高槻城公園芸術文化劇場 南館・大スタジオ |
| 出演 | アンドレNoƵ、とが、Layla、あけみん、平山侑、さくらこ、しゅうちゃん、坂口望美、植森阿津子、もり |
| 脚本 | 村上慎太郎(夕暮れ社 弱男ユニット) |
| 演出 | 村上慎太郎(夕暮れ社 弱男ユニット) |
| 料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,500円 【発売日】2025/11/22 前売2,000円/当日2,500円 ※日時指定自由席 ※チケット完売の場合、当日券は販売しません。 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 2026年 1月31日(土)18:30 2月1日(日)14:00 ※受付・開場は開演の30分前 ※上演時間は約2時間を予定 |
| 説明 | 新菜(30)は、彼氏と同棲してわずか1カ月で「他人と暮らす」ことに辟易とし家を出た。引っ越しでお金を使い果たし、さらに失職中の身なので、ひとまず実家でゆっくりしよう、そう考えていた。だが…音楽プロデューサーの父が、5回目の離婚をしていて帰る家が無くなっていた。父は苦い顔で〝ふるさと”へと戻り音楽を引退することを決断した。帰るのは40年ぶりだという。車で6時間半。目の前に現れたのは想像の何倍も越えてくる山道の先にある〝ボロの古民家”だった・・・。 記念すべき劇団水曜の家族 第10回公演は、ふるさとの清流と緑豊かな景色をなつかしいメロディにのせて、「地方移住」と「人と暮らすこと」をコメディでめぐる、20代〜60代のメンバーによる音楽会話劇です! _____ 劇団水曜の家族の魅力は、世代もバッググラウンドも、さらには演劇経験も異なるメンバーが集まり、作・演出の村上慎太郎と一緒に1つの作品を作っているところ。今、興味のあることや、好きだった音楽など、思い出をみんなで語り合い、創作のタネにして、即興で演技をする「エチュード」を積み重ねて作品をつくりあげていく。そうすると、日常と地続きのリアリティある掛け合いや、出演者の個性や魅力、メンバー間のギャップまでもがそのまま舞台にあらわれて、観ている私たちを思わず笑わせてくれたり、懐かしい記憶を思い出させたりしてくれるのだ。今回も素のままかもしれない?個性的な出演者たちのふるまいや、セリフのやりとりが舞台でみれるはず。ぜひ劇場で体験し、楽しんでいただければ幸いである。 制作 前田瑠佳 |
| その他注意事項 | 未就学児入場不可 |
| スタッフ | 舞台監督=下野優希/照明=髙木里桜/音響=林実菜/宣伝美術=武田まりん/制作=前田瑠佳/協力=夕暮れ社 弱男ユニット、エイチエムピー・シアターカンパニー 企画・製作・主催=劇団水曜の家族 |
もっと読む