実演鑑賞
2025/11/07 (金) ~ 2025/11/09 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間30分(休憩含む)を予定
休憩時間:ワニズホール
公式サイト:
https://sukerokusukeroku0.wixsite.com/sarutopisutoru/next-stage
| 期間 | 2025/11/07 (金) ~ 2025/11/09 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 新中野ワニズホール ( Waniz Hall ) |
| 出演 | 袴塚真実、薬師寺尚子、高坂美羽(以上劇団あサルとピストル)、前園あかり |
| 脚本 | 清水邦夫 |
| 演出 | 三浦佑介(劇団あサルとピストル) |
| 料金(1枚あたり) |
3,800円 ~ 4,500円 【発売日】 前売り:4,000円 当日:4,500円 学割:3,800円 ペア割:7,600円 |
| 公式/劇場サイト |
https://sukerokusukeroku0.wixsite.com/sarutopisutoru/next-stage |
| タイムテーブル | 11月7日(金)19:30 11月8日(土)13:00/18:00 11月9日(日)15:00 |
| 説明 | 【あらすじ】 その劇場には、 ひとつの ー 楽屋がある。 チェーホフの 「かもめ」 が上演される舞台の裏。 女たちは、 それぞれの役を胸に抱きながら、 鏡の前に、 静かに座っている。 亡霊となった女優AとBは、 永遠に来ない出番を待ち続け、 化粧を重ねながら、時の止まった場所に生きている。 現実を生きる女優Cは、ニーナとして舞台に立ち、 その幕間に、台詞を反すうしながらまた、 ここへ ー 楽屋へ戻ってくる。 そこへ現れるのは、かつて精神を病み、入院していた女優D。 Dは、かつて自分のものだと信じたニーナ役を返せと、 Cに迫る。 二人の声が重なり、やがて夜の沈黙を切り裂いていく。 争いと痛みの果てに、舞台と楽屋、生と死の境は溶けて、 女たちの情念が、静かに、 しかし激しく交錯する 一 。 流れ去るものは、やがてなつかしき。 それでも彼女たちは、今日も舞台の光を信じている。 |
| その他注意事項 | ◾️開場は開演の30分前です。 ◾️開演5分前を過ぎますと、当日券のお客様を優先的にお席にご案内致します。ご予約のお客様であってもお席にご案内できない可能性がございますので、お時間に余裕をもってお越しください。 ◾️遅刻・キャンセル等は必ずご連絡ください。あサルとピストル公式H Pの問い合わせフォーム、公式XへのDM等でご連絡を受け付けております。 ◾️劇場のスペースに限りがありますので、キャリーケースなどの大きなお荷物はお預かり致しかねます。 |
| スタッフ | 舞台美術:伊藤美雪香 美術・チラシデザイン:石塚うた 照明・音響:(株)kotosakA 制作:鈴本純恋、カリン、酒井瑛莉、まゆた 映像撮影:川本啓(秘密結社K) スペシャルサンクス:水澤桃花、袴塚順子、三浦演劇部、石塚千枝子 主催:劇団あサルとピストル 助成:アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】 |
その劇場には、 ひとつの ー 楽屋がある。
チェーホフの 「かもめ」 が上演される舞台の裏。
女たちは、 それぞれの役を胸に抱きながら、 鏡の前に、
静かに座っている。
亡霊となった女優AとBは、 永遠に来ない出番を待ち続け、
化粧を重ねながら、時の止まった場...
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