(十二月物語)
(十二月物語)
実演鑑賞
2025/12/25 (木) ~ 2025/12/28 (日) 開幕前
上演時間: 約2時間45分(休憩含む)を予定
休憩時間:15分
公式サイト:
https://info277214.wixsite.com/gekidannakama/mori2025
| 期間 | 2025/12/25 (木) ~ 2025/12/28 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA |
| 出演 | 大和田遥奈、安田由美子、浜谷真理子、白石ゆうみ、脇坂晴菜(劇団昴)、小倉輝一、町田大征(劇団昴)、河原崎貴光(フリー)、前田承生、飛田晃治、二瓶美江、岸川明玉(劇団昴)、ともちかゆま(劇団昴)、富山早苗、更井孝行、関口篤、須々田浩伎(劇団昴)、和田響き(フリー)、大堀茜、齊藤美香(劇団銅鑼)、池田舞、今枝鈴(前進座)、内堀創、小林利也、小笠原游大(フリー)、鎌田睦大 |
| 脚本 | サムイル・マルシャーク |
| 演出 | 菊池准(演劇企画JOKO) |
| 料金(1枚あたり) |
4,100円 ~ 4,600円 【発売日】2025/10/27 全席指定(税込) 一般 4,600円 ペア(一般券2枚1組・劇団のみ受付) 8,700円 メール割引(メール・お申込みフォームからのお申込みに限り) 4,100円 大人子ども同一料金 4歳以上有料。3歳以下入場不可。 団体割引あり(同日同ステージ10名様以上) |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 12月25日(木) 14:00 12月26日(金) 11:00 12月27日(土) 11:00 / 16:00[貸切] 12月28日(日) 14:00 *開場は開演の30分前 |
| 説明 | ある大きな国に、わがままな女王様がいました。 ある年の大晦日、女王様が気まぐれにとんでもないお布令を出しました。 「新年までにマツユキ草を持ってきた者にはかごいっぱいの金貨をあげます」 欲ばりな叔母さんとその娘は金貨欲しさに、真冬の森へみなしごの少女をやりました。 しかし今は冬。マツユキ草は四月に咲く花です。どこを探してもあるはずがありません。 少女はこごえ死にそうになりながら森をさまよいます。 その時、遠くに金色の光が見えました。それは“十二の月の精たち”の焚き火でした。 十二月の精たちは大晦日の晩に集まって、年に一度のお祭りをするのです。 みなしごが心優しい少女だということを知っている十二月の精たちは、 困っているみなしごのために一時間だけ〈春〉をよびました。 みなしごがマツユキ草を摘んで家に帰ると、叔母さんとその娘はそのマツユキ草を持って、女王様の所へ行きました。 すると、女王様は自分もマツユキ草を摘みに森へ行きたいと言い出したのです。 |
| その他注意事項 | その他の公演: 2025年1月12日(月祝) ひたちなか市文化会館 2025年1月24日(土) 深谷市民文化会館 |
| スタッフ | 作:サムイル・マルシャーク 訳:湯浅芳子(岩波書店版) 演出:菊池准(演劇企画JOKO) 音楽:林光 美術:松下朗・内山勉 照明:森脇清治 効果:秦和夫・富田健治 振付:大原晶子 衣裳:渡辺園子 歌唱指導:飯田裕之 舞台監督:村井裕 制作:劇団仲間 舞台写真:株式会社エー・アイ |
ある年の大晦日、女王様が気まぐれにとんでもないお布令を出しました。
「新年までにマツユキ草を持ってきた者にはかごいっぱいの金貨をあげます」
欲ばりな叔母さんとその娘は金貨欲しさに、真冬の森へみなしごの少女をやりました。
しかし今は冬...
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