~イン・ノート中編フェスティバル~
~イン・ノート中編フェスティバル~
実演鑑賞 アーカイブ配信
駅前劇場(東京都)
2026/01/23 (金) ~ 2026/01/25 (日) 開幕前
上演時間: 約2時間10分(休憩含む)を予定
休憩時間:各作品60分程度を2本ずつの上映となります。作品間に10分間の休憩時間がございます。
公式サイト:
https://gekidaninnote.com/
| 期間 | 2026/01/23 (金) ~ 2026/01/25 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 駅前劇場 |
| 出演 | 大西薫、小林雅人、たじまはるか(アプレドゥ)、今佑太、永井大創、岡日出子(劇団カナリ)、清水元太、黒田和宏、高橋拓己、石川なつ美(劇団イン・ノート)、大見祥太郎、西山斗真(阿佐ヶ谷スパイダース)、芝原れいち(劇団イン・ノート)、乙木瓜広(喜劇のヒロイン)、松雪大知 |
| 脚本 | 芝原れいち(劇団イン・ノート)、横山大朗(劇団イン・ノート) |
| 演出 | 芝原れいち(劇団イン・ノート) |
| 料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 15,000円 【発売日】2025/11/22 ⼀般:4000 円 学⽣:3500 円 リピート 3000 円 フリーパス(特典付き) 15000 円 ■フリーパスのご案内 全公演をご自由に観劇いただける、フリーパスを1枚15,000円(特典付き)で販売中です。 ご購入をご希望されるお客様は、「お名前」「連絡先となるメールアドレス」を添えて、以下の劇団アドレスまでご連絡ください。 mail:gekidaninnot0@gmail.com |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 1/23(⾦) 13:00〜 KAN・KON・SOU・SAI / これが、こう 1/23(⾦) 16:00〜 これが、こう/ コンテナワルツ 1/23(⾦) 19:00〜 賢者会議 / KAN・KON・SOU・SAI 1/24(⼟) 13:00〜 これが、こう / コンテナワルツ 1/24(⼟) 16:00〜 賢者会議 / コンテナワルツ 1/24(⼟) 19:00〜 賢者会議 / KAN・KON・SOU・SAI 1/25(⽇) 13:00〜 賢者会議 / これが、こう 1/25(⽇) 17:00〜 KAN・KON・SOU・SAI / コンテナワルツ |
| 説明 | 『賢者会議』 劇団インノートが全国学⽣演劇祭にてありがたいことに⼤賞・審査員賞・観客賞の三冠をした作品です。今回実に3年ぶりとなる再演です。 男⼦⾼校⽣3⼈と⼥⼦⾼校⽣2⼈のそれぞれが、トイレを舞台に繰り広げる会話劇になっています。男⼦トイレでしか話せないこと。⼥⼦トイレでしか話せないことが交差していき、次第にクラスのマドンナ川村さんの秘密とイケメンサッカー部の⾼橋の秘密が明らかになります。本⼈たちの真剣さは側から⾒ると⾮常に笑える作品です。 『KAN・KON・SOU・SAI』 劇団インノートでは、⼀番上演回数が多い作品で、 関⻄演劇祭にて演出賞と俳優賞をいただいたバージョンをリメイクします。 「冠・婚・葬・祭」 の4つのオムニバス作品を4⼈の俳優が役を切り替えながら演じます。「冠」では成⼈式に⾏けず⽳を掘り続ける男と⼀緒に成⼈式にいきたい男。「婚」では友達の結婚式のお祝いメッセージのムービーを撮る男⼥。「葬」ではクリスチャンスクールに通う男3⼈が病気で死の淵にいるクラスメイトのために18禁コーナーののれんに⾜を踏み⼊れる物語。「祭」ではお盆の精霊ウマに乗れない霊魂3⼈そして⽣きている⾚ん坊を⼿放せない⺟の霊の物語。この4つが細切れで⼊れ替わり⽴ち替わりに物語が進んでいきます。 『コンテナ・ワルツ』 名古屋学⽣演劇祭のエキシビジョン枠で参加し、昨年池袋演劇祭で舞台芸術学院奨励賞をいただいた作品です。インノートの作品の中で、 初めて不条理の要素が強い作品となり、 ⾳照の組み合わせと俳優の動きによって空中に宙吊りにされたコンテナを表現します。 誘拐事件を起こした男3⼈と誘拐された娘が、宙吊りにされ揺れ続けるコンテナに閉じ込められ、その状況を打開するためにもがき続ける様⼦をコメディとして描いた作品です。 『これが、こう』 横⼭による完全新作です。 東北地⽅にある⾵習 「むかさり絵⾺」。 若くして亡くなった⼦供のあの世での幸せを祈り、架空の相⼿と亡くなった⼦供を絵に書きお寺に納めるという⾵習です。その⾵習を知った⺟は亡くなった息⼦と架空の嫁の絵を描き、納める。するとある⽇、 夢枕にボコボコに怪我をした息⼦の霊が登場。 開⼝⼀番「嫁に家を追い出された。 ブスな嫁を描き直してくれ」と告げる。 ⺟は絵を描き直す中で今まで向き合ってこなかった息⼦の死に少しずつ向き合えるようになっていく。⺟と息⼦の2芝居です。 |
| その他注意事項 | ■上演時間について 各作品60分程度を2本ずつの上映となります。作品間に10分間の休憩時間がございます。 ■出演者について 作品ごとに、出演者が異なります。ご予約の際は、お間違えのないようご注意ください。 (賢者会議) 今佑太 大西薫 小林雅人 たじまはるか 永井大創 (KAN・KON・SOU・SAI) 岡日出子(劇団カナリ) 清水元太 黒田和宏 高橋拓己 (コンテナワルツ) 石川なつ美(劇団イン・ノート) 大見祥太郎 西山斗真(阿佐ヶ谷スパイダース) 芝原れいち(劇団イン・ノート) (これが、こう) 乙木瓜広(喜劇のヒロイン) 松雪大知 |
| スタッフ | 【スタッフ】 舞台監督:伊藤セナ(名前はない劇団) 美術補佐:藤原李菜(劇団カナリ) 稽古場補佐:中川大喜(劇団イン・ノート) 照明:山口夏寧 音響:横山大朗(劇団イン・ノート) 音楽制作:横山大朗(劇団イン・ノート) 宣伝美術:横山大朗(劇団イン・ノート) 制作:佐久間太朗(イマにヒとコへ(え))・永谷莉子 広報:石川なつ美(劇団イン・ノート) グッズデザイン・インスタレーション:浦野朋也(劇団イン・ノート) 【協力】 株式会社トーチ・リンク 株式会社nora 吉住モータース 【主催】 劇団イン・ノート |
劇団インノートが全国学⽣演劇祭にてありがたいことに⼤賞・審査員賞・観客賞の三冠をした作品です。今回実に3年ぶりとなる再演です。
男⼦⾼校⽣3⼈と⼥⼦⾼校⽣2⼈のそれぞれが、トイレを舞台に繰り広げる会話劇になっています。男⼦トイレでしか話せないこと。⼥⼦トイレでしか話せないこと...
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