劇団壱劇屋東京支部
劇団壱劇屋東京支部
実演鑑賞
CBGKシブゲキ!!(東京都)
2025/12/12 (金) ~ 2025/12/21 (日) 開幕前
休演日:12月16日(火)
上演時間: 約2時間30分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://www.ichigekiya-east.com/next/12%E6%9C%88babel-%E3%83%90%E3%83%99%E3%83%AB
| 期間 | 2025/12/12 (金) ~ 2025/12/21 (日) |
|---|---|
| 劇場 | CBGKシブゲキ!! |
| 出演 | 竹村晋太朗、西分綾香、柏木明日香、藤島望、岡村圭輔、小林嵩平、丹羽愛美、日置翼、淡海優、黒田ひとみ、八上紘、雨宮岳人、今泉春香、松井勇歩、納谷健、牧田哲也(柿喰う客)、椎名亜音(劇団6番シード)、澄華あまね、土屋シオン、山本貴大(劇団壱劇屋)、晨火、熊野ふみ、佐松翔、佐竹正充 |
| 脚本 | 竹村晋太朗(劇団壱劇屋) |
| 演出 | 竹村晋太朗(劇団壱劇屋) |
| 料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 9,500円 【発売日】2025/10/18 SS席:9,000円 S席:8,500円 A席:8,000円 通路席:7,000円 B席:6,500円 C席:5,500円 学生席:3,500円(要学生証提示/25歳以下対象/未就学児童は入場不可) (全席指定・税込) ※当日券は各料金に+500円 【初日割】 12月12日(金)14:00/19:00は、各料金から1,000円オフ! 【壱劇屋東京支部向上委員会】 3,500円(自由席) |
| 公式/劇場サイト |
https://www.ichigekiya-east.com/next/12%E6%9C%88babel-%E3%83%90%E3%83%99%E3%83%AB |
| タイムテーブル | 12月12日(金) 14:00(V)/19:00(M) 12月13日(土) 13:00(O)★/18:00(V) 12月14日(日) 13:00(M)/18:00(O)★ 12月15日(月) 14:00(M)★/19:00(V) 12月16日(火) 休演日 12月17日(水) 14:00(O)★/19:00(M) 12月18日(木) 15:00(●)/19:00(●) 12月19日(金) 14:00(V)★/19:00(O) 12月20日(土) 13:00(M)/18:00(O) 12月21日(日) 12:00(V)/16:30(M) ※受付開始は開演45分前/開場は開演30分前 ※ ★ = 終演後アフターイベントあり(約10分予定)詳細後日発表 ※ ● = 壱劇屋東京支部向上委員会(BABEL本編の上演はございません)/出演は壱劇屋東京支部劇団員のみ/約90分予定 本作は、結末の異なる3つの物語を描く、マルチエンディング形式で上演いたします。 V・・・『VELSPIRE(ヴェルスパイア)』 【それは、高く積み上げられた制御なき野心】 M・・・『MONOLUX(モノラクス)』 【それは、ただ一点の眩く崇高な欲望】 O・・・『OBELIRA(オベライラ)』 【それは、天を目指し揺らぐ美しい信念】 ※ バージョンごとに、本編の一部シーンおよびエンディングが異なります。 ※ 各バージョンは独立した物語としてお楽しみいただけますので、いずれか1本のみのご鑑賞でも物語は完結いたします。 |
| 説明 | [あらすじ] 《報告書 No.0909-P》 報告書本文: この世界は階段状になっている。 各段に異なる“世界”が存在する。 それぞれに国があり、文化があり、人々がいる。そして、物語がある。 どの段の住人も、自分のいる段しか“世界”として認識していない。 つまり彼らにとって、他の段の存在など初めから無いも同然なのだ。 我々「私設考察団体ビューロ」は、この多段構造を考察・観察・記録する非公的組織である。 各段へ考察官を送り込み、無闇な介入を避けながら情報を収集してきた。 ビューロ総帥であるノア・チェッカーのもとに集った我々考察官の働きにより、階段世界の全貌は徐々に明らかになりつつある。はずだった。 だがある時、私はひとつの疑問を抱いた。 そもそも「世界が階段である」とは、誰が最初に言い出したのか? “この世界は階段状になっている”という、この認識そのものは、常識は、一体いつから発生した? この疑問に突き動かされるまま、私は任務領域を越えて段を降り続けた。 下へ、さらに下へ。数多の世界を通り過ぎ、辿り着いた最果ての地。 そこには、見下ろす限り何もなかった。ただ視界を満たす空が広がっていた。 それは、これまでどの段でも見上げたことのない。 あまりにも濃く鮮やかな、コバルトブルーの空だった。 ───── 考察官 ププ・プエルタ ---------------------------- 劇団壱劇屋東京支部が贈る、【階段世界シリーズ】完結編。 無数の段を巡り歩き、世界の在り方を見つめ続けた者たちが集結する。 そして始まるのは、最後の考察。 この世界はいかに生まれ、いかに存在し、 そして・・・いかに終わるのか。 さあ、考察官たちよ。 階段世界の真実へと、踏み出せ。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 作・演出・殺陣:竹村晋太朗(劇団壱劇屋) 舞台監督:新井和幸(箱馬研究所) 舞台美術:愛知康子 照明:小野健(㈱NEXT lighting) 音響:椎名晃嗣(㈱NEXT lighting) サンプラー:大谷健太郎(S.H.Sound / BS-Ⅱ) 衣装:車杏里 ヘアメイク:KOMAKI(kasane) 小道具:劇団壱劇屋 当日運営:中宮智彩(江古田のガールズ) 宣伝美術:コウノサチコ 写真撮影:河西沙織(劇団壱劇屋) 劇団制作:西分綾香(劇団壱劇屋) 企画・制作:劇団壱劇屋東京支部 主催:株式会社GOSAI |
《報告書 No.0909-P》
報告書本文:
この世界は階段状になっている。
各段に異なる“世界”が存在する。
それぞれに国があり、文化があり、人々がいる。そして、物語がある。
どの段の住人も、自分のいる段しか“世界”として認識していない。
つまり彼らに...
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