2013年佐藤佐吉賞(王子小劇場)優秀脚本賞に輝いたオ(略)
オイスターズ。
「ベケットを読まずしてベケットの作風を体現している」と、一部(愛知・七ツ寺や京都・アトリエ劇研)で評判の劇作家・平塚直隆さん。
その言語感覚は、日本演劇界広しと言えども、唯一無二では?
対抗できるのは同じ愛知出身の作家・諏訪哲史さんぐらいか。
(ちなみに、お二人は友人。2月に愛知・長久手市文化の家で「劇王」の後を埋めて開催された、日本劇作家協会東海支部プロデュース『どしのぎ祭』では、アドリブ文士劇で共演されましたwwwwww (←観た人は分かる))
これだけ評判を呼んでも、地元でさえなかなか満員御礼が出ないオイスターズ。。。今度こそ、皆さまお見逃しなく!!
期待度♪♪♪♪
緊迫とゆる~~~ゆる
久しぶりに平塚氏のゆる~~~い世界に浸りたい。拙速極まる方法を用いてなりふり構わぬ秘密保護を目指すちんけな安倍は、国内に居ると年中、通信社や産業界御用達のメディア、犬あっちけの幹部と食事会を催し、メディア操作に余念が無い。そんな時代、平塚氏の方法が如何なる有効性を持ち得るか、或いは得ないか。観てみたいのである。