ミュージカル
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実演鑑賞
JMSアステールプラザ 大ホール(広島県)
2025/11/16 (日) ~ 2025/11/16 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間40分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://www.allstaff.co.jp/bh2025/index.html
| 期間 | 2025/11/16 (日) ~ 2025/11/16 (日) |
|---|---|
| 劇場 | JMSアステールプラザ 大ホール |
| 出演 | 森山真衣、半澤昇、森隆二、堀内俊哉、鈴木彩子、大川永、成観礼、吉田美緒、田中桃羽、鳴梓紗、和田裕太、石鍋多加史 |
| 作曲 | |
| 脚本 | 大西弘記(TOKYOハンバーグ) |
| 演出 | |
| 料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 5,500円 【発売日】 全指定席・税込 3歳以下膝上無料 前売:5,000円 当日:5,500円 U18:3,500円 (18歳以下、前売りのみ、当日要年齢確認証、オールスタッフのみ取扱) |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 11月16日(日) 11:00/14:30 |
| 説明 | お菓子をつくることは、平和をつくること…… 二つの戦争を越えたバウムクーヘンの夢がつなぐグレートジャーニー 第68回産経児童出版文化賞産経新聞社賞を受賞した、著:巣山ひろみ、絵:銀杏早苗による同名の児童書を2023年にイッツフォーリーズによりミュージカル化した作品です。日本で初めてバウムクーヘンを焼いたのは、捕虜として広島に連れてこられたカール・ユーハイム。販売された場所は、のちに原爆ドームとよばれるようになる建物だった、という実話をもとに、カールが捕虜として収容されていた広島県の似島を少年・颯太が訪れたことから、平和の大切さを学ぶ物語です。脚本・作詞はTOKYOハンバーグの大西弘記が、演出は青年座の磯村純が務め、子どもたちはもとより、幅広い世代に大変評判を頂きました。この度、被爆80周年記念事業として、物語の舞台となる、広島市での公演が決定いたしました。日本でのバウムクーヘンの歴史と、ふたつの世界大戦を通して、平和とは何かを考える本作品の広島公演にどうぞご期待ください。 【ものがたり】 颯太は広島に住む小学生。1学期最後の日、颯太は夏休みに似島(にのしま)で行われるピース・キャンプのチラシを受け取りました。キャンプではバウムクーヘン作りが体験出来ると書いてあり、颯太はキャンプに参加したくてたまりません。なぜなら颯太は大好きなおじいさんがいつもお土産に持ってくるバウムクーヘンが何より大好物だから。自分でバウムクーヘンが作れるなんて!颯太がキャンプへ参加したいとお母さんにせがんでいると、おじいさんが颯太の家にやって来ました。颯太から似島へ行く話を聞いたおじいさんは、自分の父もバウムクーヘンが好きだったこと、そして、日本で初めてドイツ人がバウムクーヘンを作ったことを話し始めます。それは、100年以上も前、颯太のひいおじいさんが子どもの頃のお話でした……。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 原作:巣山ひろみ(くもん出版刊) 脚本・作詞:大西弘記(TOKYOハンバーグ) 演出:磯村 純(青年座) 音楽:田中和音 特別協賛:株式会社ユーハイム 協力:株式会社くもん出版 劇団青年座/サンビーム/TOKYOハンバーグ 助成:文化庁「劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業」 主催:ミュージカル「バウムクーヘンとヒロシマ」広島公演実行委員会 企画・制作:株式会社オールスタッフ/ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズ |
二つの戦争を越えたバウムクーヘンの夢がつなぐグレートジャーニー
第68回産経児童出版文化賞産経新聞社賞を受賞した、著:巣山ひろみ、絵:銀杏早苗による同名の児童書を2023年にイッツフォーリーズによりミュージカル化した作品です。日本で初めてバウ...
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