日本の演劇人を育てるプロジェクト「日本の劇」戯曲賞2024佳作リーディング公演
日本の演劇人を育てるプロジェクト「日本の劇」戯曲賞2024佳作リーディング公演
日本の演劇人を育てるプロジェクト「日本の劇」戯曲賞2024佳作リーディング公演
実演鑑賞
舞台芸術学院(東京都)
2025/12/17 (水) ~ 2025/12/21 (日) 開幕前
上演時間:
公式サイト:
http://www.gekidankyo.or.jp/
| 期間 | 2025/12/17 (水) ~ 2025/12/21 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 舞台芸術学院 |
| 出演 | 『Dive』伊東潤(劇団青年座)、佐野陽一(サスペンデッズ)、星初音(ミッシングピース)、笹野美由紀(J.CLIP)、佐藤祐四(劇団青年座)、『海ではないから』前田聖太(劇団青年座)、横山祥二(文学座)、乃村美絵(文学座)、石森咲妃(文学座)、大滝寛(文学座)、須賀田敬右(劇団青年座)、安達紀子 |
| 脚本 | 『Dive』よしだあきひろ、『海ではないから』七坂稲 |
| 演出 | 『Dive』小林七緒/流山児★事務所、『海ではないから』五戸真理枝/文学座 |
| 料金(1枚あたり) |
500円 ~ 2,000円 【発売日】2025/11/12 <全席自由席> 一般=2,000円 U25(25歳以下)=500円 ※公演中止の場合を除き、払戻・振替はいたしかねます。 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 12月17日(水)19:00『Dive』 12月18日(木)19:00『海ではないから』 12月19日(金)19:00『Dive』 12月20日(土)14:00『Dive』/19:00『海ではないから』 12月21日(日)14:00『海ではないから』 ※受付開始・開場は開演の30分前。 |
| 説明 | 『Dive』 都内地下鉄のコンコースで 何かを待っている5人。 元劇団員、元技能実習生、元大学助教、元占い師、元無戸籍。 そのうち元劇団員が皆に話しかける。 自分はクリエーターで、残りの4人は自分の作品の登場人物だという。 そして少しずつ話を変えながら、5人の存在をたどっていく。 いつしか防火扉に閉ざされる中、 話の舞台は駅の構内、発掘現場、元技能実習生の故郷へと移っていく。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『海ではないから』 「お母さんが、 タチアナさんが、刺されたんです」 ロシア人の母と日本人の父を持つセルゲイの元に、ある日、母の再婚相手の娘・琴美から連絡が入る。 母が危険な状態にもかかわらず、セルゲイは、母は大丈夫と信じ病院を後にする。 母の事を思いながらも翌日出勤したセルゲイは、ロシアの事をからかわれ同僚を殴ってしまう。 それをきっかけにセルゲイは、恋人・美月の言葉にも耳を貸さず、ルーツであるロシアやコサックに傾倒していくのだが・・・。 |
| その他注意事項 | 【鑑賞サポート】 ・音声ガイド ・字幕タブレット ・ほじょ犬同伴 ・筆談対応 ・車椅子対応 ・介助者1名無料 ・台本事前貸出 全公演で、鑑賞サポートを実施します。事前にご連絡の上、ご利用ください。 詳細 → https://gekidankyo.or.jp/news/news-2321/ <鑑賞サポートのご案内・お申込み> 日本劇団協議会 TEL:03-5909-4600(平日10:00~18:00) FAX:03-5909-4666 Email:info@gekidankyo.or.jp 協力=舞台ナビLAMP、青年座鑑賞サポート委員会 助成:アーツカウンシル東京[東京芸術文化鑑賞サポート助成] 本事業は、障害の有無や、言語・文化の違いを超えて、誰もが楽しめる東京を目指すキャンペーン「オールウェルカム TOKYO」に賛同しています。 |
| スタッフ | 照明=宮野和夫/音響=丸田裕也/舞台監督=古屋治男/プロデューサー=森正敏/ アシスタントプロデューサー=田中由梨/宣伝美術=早田二郎 協力=文学座、流山児★事務所、レトル、ミッシングピース、J.CLIP 主催・制作=公益社団法人日本劇団協議会、制作協力=劇団青年座 助成=文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(芸術家等人材育成))|独立行政法人日本芸術文化振興会 |
都内地下鉄のコンコースで
何かを待っている5人。
元劇団員、元技能実習生、元大学助教、元占い師、元無戸籍。
そのうち元劇団員が皆に話しかける。
自分はクリエーターで、残りの4人は自分の作品の登場人物だという。
そして少しずつ話を変えながら、5人の存在をたどっていく。
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