東京舞台芸術祭 2025 Open Call Program 参加事業
東京舞台芸術祭 2025 Open Call Program 参加事業
東京舞台芸術祭 2025 Open Call Program 参加事業
実演鑑賞
スタジオ空洞(東京都)
2025/10/23 (木) ~ 2025/10/26 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間50分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://hamuha.themedia.jp/pages/5811932/page_202202200242
| 期間 | 2025/10/23 (木) ~ 2025/10/26 (日) |
|---|---|
| 劇場 | スタジオ空洞 |
| 出演 | 夏アンナ、藤家矢麻刀 |
| 脚本 | はぎわら水雨子 |
| 演出 | はぎわら水雨子 |
| 料金(1枚あたり) |
3,800円 ~ 4,000円 【発売日】2025/08/01 【チケット料金】 前売:3800円 当日:4000円 当日精算(現金のみ)・全席自由席 ●チケット予約 予約開始:8月1日(金) 20時〜 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 2025年10月
23日(木)19時 24日(金)14時★、19時 25日(土)14時、19時★ 26日(日)13時、18時 全7ステージ。 ★=終演後、約20分程度のアフタートーク有。 ●10月25日(土) 19時開演の回のゲスト…意志強ナツ子 様(漫画家・漫画講師) ●10月24日(金) 14時開演の回のゲスト…山田参助 様(漫画家・歌手) 受付、開場は開演の30分前。 |
| 説明 | 『暮らしとペニス』…本物ではない—だが常に怒張したペニスが心についている女。 ある日 女は空から落ちてきた睾丸を拾い、どこかにいるかもしれない「金玉の君」を探し求める。 静かな怒りと自認のありかを確かめるように、女は自分の心にペニスがある意味を日々の生活で考え続ける。 『音楽とヴァギナ』…ヴァギナの渡り鳥を自称するアコースティックギターの流しの男は、失くした睾丸を探す旅を続けている。 睾丸を喪失し、自身の所在と性欲の拠り所に疑問を持ち始めた男は、今まで渡ってきたヴァギナを懐古し唄いながら、自分が『恋』だと称してきたものはなんだったのかを考え続ける。 アンチ・ロマンチックを掲げつつ、どこかロマンチックに、性にまつわる悪意やひとの暴力性を、ユーモラスに淡々と、まっすぐ切実に悲哀をもって描く。 2名の俳優それぞれの一人芝居を軸に三部構成で紡ぐ「わたしたちにとっての性器について」の物語。 |
| その他注意事項 | 本公演は 刺激の強い表現を含みます。 15歳未満(14歳以下)の方の観劇はご遠慮ください。 【※前提となる作中表現・観覧推奨年齢について※】 性表現、露悪表現の描写を多く含むため、15歳未満(14歳以下)の方の観劇はご遠慮くださいませ。 ∟ 性表現、露悪表現とは…性行為、隠語、放送禁止用語、性風俗用語、差別用語の演出、発言など。 性表現についてはおもに自慰行為、登場人物が自身の過去の性体験を語ることなどを指します。 実際の俳優の肉体–性器ではなく、小道具としての性器に触れます。また、脱衣を伴う素肌の露出はございません。 公演内容についてや、トリガーアラート等の詳細は以下のドキュメントにまとめておりますので、ご覧くださいませ。 https://docs.google.com/document/d/1XTQ84pckiBT6J--ofnp1vv05oU98azJjeoZYnSB2VUs/edit?usp=sharing ※内容は日々更新されます。更新の際はSNS等でお知らせします。 ご不安な点は、食む派メールアドレス【8ham6uha8@gmail.com】へお問合わせください。 |
| スタッフ | 脚本・演出:はぎわら水雨子 【スタッフ】 楽曲:原里穰 舞台監督:河井朗 照明:中村仁(黒猿) 音響:大嵜逸生 ドラマトゥルク:蒼乃まを 演出助手:小関悠佳 宣伝美術:はぎわら水雨子 制作:大橋さつき 当日運営:小島淳之介 主催:食む派 助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京[スタートアップ助成] 協力:黒猿、青年団 、ルサンチカ(五十音順) 東京舞台芸術祭 2025 Open Call Program 参加事業 |
ある日 女は空から落ちてきた睾丸を拾い、どこかにいるかもしれない「金玉の君」を探し求める。
静かな怒りと自認のありかを確かめるように、女は自分の心にペニスがある意味を日々の生活で考え続ける。
『音楽とヴ...
もっと読む