~動物を愛する全ての人に贈る、奇跡と絆と愛の物語~
~動物を愛する全ての人に贈る、奇跡と絆と愛の物語~
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実演鑑賞
シアターブラッツ(東京都)
2025/12/03 (水) ~ 2025/12/07 (日) 上演中
上演時間: 約1時間50分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://x.com/BARON111stage
| 期間 | 2025/12/03 (水) ~ 2025/12/07 (日) |
|---|---|
| 劇場 | シアターブラッツ |
| 出演 | 谷口敏也≪絆組≫、亀吉≪愛組≫、渡辺隼斗、黒江こはる《絆組》、山口永愛《愛組》※12月3日も出演、東雲れいか≪絆組≫、安保満里菜≪愛組≫、暮沢知紘、横野元紀、佐野眞一≪絆組≫、片岡断行≪愛組≫、大西彩有美、中山幸香、保坂多映、道勧蓮、宮ノ入颯人、森ノひよ、蒼井俊輔、☆彡☆彡☆彡、鳳恵弥、折笠愛(12/3は出演無し) |
| 脚本 | 鳳恵弥 |
| 演出 | 鳳恵弥、木村ひさし |
| 料金(1枚あたり) |
6,000円 ~ 9,000円 【発売日】2025/10/29 ≪先行チケットの販売は終了致しました≫ ☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡 ≪一般前売チケット≫ ☆販売期間令和7年11月11日11時11分~☆ ※シングルチケットのみ ※当日精算の場合は+1,000円 〇S席(最前2列、エリア指定) 9,000円 〇A席(3列目以降自由席) 8,000円 以下の先行チケットの販売は終了しております ≪先行予約チケット≫ ☆販売期間令和7年10月29日11時11分~11月10日17時まで☆ 〇先行S席(最前2列、エリア指定) シングル 8,000円 ペア 15,000円 トリオ 21,000円 〇先行A席(3列目以降自由席) シングル 7,000円 ペア 13,000円 トリオ 18,000円 ☆先行チケット注意事項☆ ※要事前精算 ※キャンセル不可、日時変更はその日程の席が空いていれば可 ※トリオ以上の人数追加はatz.stage@gmail.comに直接お送り下さい、先行チケット販売期間中であればS席は+7,000円/人、A席は+6,000円/人 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 令和7年 12月3日㈬19時~ 絆組 12月4日㈭19時~ 愛組 12月5日㈮13時~ 愛組🐕アフタートーク付 12月5日㈮18時~ 絆組🐕アフタートーク付 12月6日㈯13時~ 絆組🐕アフタートーク付 12月6日㈯18時~ 愛組🐕アフタートーク付 12月7日㈰12時~ 愛組千秋楽 12月7日㈰16時~ 絆組千秋楽 |
| 説明 | 作 品 概 要 20年ほど前、1つの裁判が終結した。それは、業界に蔓延していた悪質な医療詐欺を認める画期的な判決として世に大きく報道をされたが原告家族の顔は晴れない。例え勝訴を得たとはいえ失われた家族の命は戻らず、共に過ごしてきた幸せな日々がもう戻ることはない。今でこそインターネットが発達をし、片手にスマートフォンを持つ人々は簡単に情報を得ることが出来る。しかし、当時は後に多くの功罪を残すことになる某掲示板とその後いくつかのヒット書籍発刊へと繋がった日記的アプリケーション、そして今のSNSに繋がるコミュニティサイトが動き始めた頃、今では当たり前のセカンドオピニオンなども極少数の中で使われる文言だった。そんな中で、彼らはどのように出会いそして別れを迎えることになったのか、愛犬の死の原因ともなった獣医師界に蔓延っていた闇と戦い、ペット裁判としては異例の判決を得た医療詐欺事件(通称バロン事件)の実話を元に、1昨年の初演時にも大きな反響を頂いた本作が演出&脚本をつかこうへい門下で演劇都市TOKYO演劇祭にて最優秀俳優賞も受賞した鳳恵弥、総監修には自身も愛犬家である木村ひさし監督を迎えての新作公演となります。 あ ら す じ 谷口たかしは50を少し越えたばかりの経営者、経営者とは言っても会社は休業状態。40才を迎えバブルの足音が聞こえる好景気の中で一念発起と会社を起こした、サラリーマン生活との二足の草鞋で昼夜を問わずに働いてやっと軌道に乗ったのも束の間、息が出来ないほどの胸の苦しみを感じて気づいた時には病院のベットの上だった。ビニールに囲まれた集中治療室を経て何とか一命を取り留めるが、それこそ仕事どころではない、先ずは日常生活を何とか送れるように懸命のリハビリを続けるが、大学生になった長女は変わらぬ優等生だが、次女はそんな姿になった自分を馬鹿にし、長男は家族が寝静まる夜になると遊びに出るようになってしまった。 そんな前途多難なたかしを支えるのは献身的に看病をしつつ、バラバラになりそうな家族を必死に繋ぎとめる妻みなこと、朝夕のリハビリのお供として新しい家族になった黒いラブラドール犬、バロンだった。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 〘総監修〙 木村ひさし 〘脚本&演出〙 鳳恵弥 〘主題歌〙WANだふるDAYS むんむ 〘舞台監督&舞台美術〙吉田慎一 〘音響〙奥村ココア 〘照明〙チーフ:伊藤セナ、プランナー&オペレーター:山口夏寧、オペレーター:原なつみ 〘メインビジュアル〙西雲アキラ 〘デザイン〙moimoi |
[情報提供] 2025/10/21 18:45 by ACTOR'S TRIBE ZIPANG
[最終更新] 2025/11/20 20:27 by ACTOR'S TRIBE ZIPANG
20年ほど前、1つの裁判が終結した。それは、業界に蔓延していた悪質な医療詐欺を認める画期的な判決として世に大きく報道をされたが原告家族の顔は晴れない。例え勝訴を得たとはいえ失われた家族の命は戻らず、共に過ごしてきた幸せな日々がもう戻ることはない。今でこそインターネットが発達を...
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