シアターZOO企画公演【Re:Z】/札幌劇場祭TGR2013参加作品
シアターZOO企画公演【Re:Z】/札幌劇場祭TGR2013参加作品
シアターZOO企画公演【Re:Z】/札幌劇場祭TGR2013参加作品
実演鑑賞
扇谷記念スタジオ・シアターZOO(北海道)
2013/11/21 (木) ~ 2013/11/22 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.h-paf.ne.jp/ogist/teikei/2013/11_chekhov.html
期間 | 2013/11/21 (木) ~ 2013/11/22 (金) |
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劇場 | 扇谷記念スタジオ・シアターZOO |
出演 | N.U.クラシローヴァ、R.N.タタールチュック、V.N.バイダロフ、S.G.アヴディエンコ、M.V.カルタマコヴァ、A.A.エシガノフ、V.V.チェルノスクトフ、K.K.キセンコヴァ、A.N.コロトキフ、S.A.マクシムチュック、A.V.ヴァシリエフ、L.V.フセヴォロツスキー、A.V.コシェレフ |
脚本 | 原作:アントン・チェーホフ |
演出 | 脚色・演出:ヴャチェスラフ・トィシューック |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 4,400円 【発売日】 一般:2,500円 学生:1,500円 高校生以下:1,000円 ★韓国とロシアの2作品券:4,400円 11月1日~3日に上演する劇団視線『嬖姫~王子を愛した2人目の后~』(From韓国)と本作を1回ずつご覧いただけます(要予約) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月21日(木)19:30 11月22日(金)14:00 11月22日(金)19:00 |
説明 | <あらすじ> 「アブラムシは草を食べ、錆は鉄を食べ、嘘は心を食べる」 主人公であるミサイールという若い男は、絶対服従を求める父とそれに従う姉、仕事、小市民的日常の退屈さから抜け出そうと、職や住む場所を変えながら、本当の自分の人生を探し求めます。すべての時間は過ぎ去らず、過去・現在・未来は人を進化させる。 空理空論の人、理想主義者らが現実に直面しながらも、社会生活のなかで生き、抜け出せない姿を時に皮肉に滑稽に描きます。 <作品について> アントン・チェーホフが書いた小説(日本で出版されている題名は「わが人生」)を原作に「私の人生」を上演します。初演はA.P.チェホフ記念サハリン国際舞台芸術センターで2013年3月に上演。演出はモスクワで活躍中の演出家、ヴャチェスラフ・トィシューック。 本作は、主人公ミサイール・ポロズニェーフという若い人が専制的な父親の権力下から解放され、人生において自分の役割を見出す物語です。最初の言葉から終わりまで、主人公は一般的な人生根底に反対しています。この物語は幅広い世代に共感を呼ぶでしょう。 チェーホフ劇場には、作者の原文が保存されおり、著者独特の皮肉が微妙に強調されており、夢と現実が必ずしも一致しないことが多いということを思い知らされます。 <チェーホフ劇場との交流について> 平成22年に、北海道演劇財団とチェーホフ劇場、ロシアサハリン州文化省の三者が交流協定を結びました。そして同年9月、チェーホフ劇場が主催する「チェーホフ生誕150年祭」に劇団TPS(現札幌座)が参加し、『秋のソナチネ』を公演したほか、同劇場、演劇学校などと交流を行いました。今回は、チェーホフ劇場が札幌劇場に参加し、演劇を通した人と人との交流を深めます。 |
その他注意事項 | ※字幕での公演となります。 ※開場は開演の30分前。 ※座席状況により、開演後のご入場を制限させて頂くことがございます。お早めにご入場ください。 |
スタッフ | E.I.フダイベルディエヴァ V.N.ガウ I.V.ラストルグエヴァ S.S.シュミン K.N.オフチャール N.ブラコフ 通訳協力:小林亮太郎(一般社団法人AISプランニング) 主催:北海道演劇財団 NPO法人北海道演劇財団 企画制作:北海道演劇財団 協力:在札幌サハリン州代表部 さっぽろアートステージ2013実行委員会 札幌劇場連絡会 後援:在札幌ロシア連邦総領事館 平成25年度文化庁劇場・音楽堂活性化事業 |
「アブラムシは草を食べ、錆は鉄を食べ、嘘は心を食べる」
主人公であるミサイールという若い男は、絶対服従を求める父とそれに従う姉、仕事、小市民的日常の退屈さから抜け出そうと、職や住む場所を変えながら、本当の自分の人生を探し求めます。すべての時間は過ぎ去らず、過去・現在・未来は人...
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