Mr.daydreamer #10
Mr.daydreamer #10
実演鑑賞
Art Center NEW(神奈川県)
2025/12/06 (土) ~ 2025/12/09 (火) 上演中
上演時間: 約1時間0分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://mrdaydreamer.site/next/
| 期間 | 2025/12/06 (土) ~ 2025/12/09 (火) |
|---|---|
| 劇場 | Art Center NEW |
| 出演 | 紗羽、古川智恵子、赤阪陸央、珠緒(以上、Mr.daydreamer)、渡邉大(Space_) |
| 脚本 | ハイナー・ミュラー |
| 演出 | 上野隆樹(Mr.daydreamer) |
| 料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 5,000円 【発売日】2025/10/01 一般:3,000円 各種割引(U-22・YPAM参加登録者):2,000円 応援チケット(特典付き):5,000円 U-22…22歳以下が対象。当日受付で年齢のわかるものをご提示ください。 YPAM参加登録者…YPAMチケットシステムのみでの取扱。 応援チケット…売上を今後の活動資金に充てさせていただきます。限定ポストカード付き。希望者のみお名前をクレジット掲載いたします。 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 12月6日(土)18:00(公開ゲネプロ) 12月7日(日)13:00/18:00 12月8日(月)13:00/20:00 12月9日(火)14:00 |
| 説明 | ─── 私はハムレットではない。 旧東ドイツの劇作家ハイナー・ミュラーの代表作『ハムレットマシーン』。シェイクスピア『ハムレット』をはじめとした膨大な演劇作品、詩、小説の解体・再構築によって編まれた、たった8ページのテキスト。そこにあるのは物語ではなく、ミュラーの生きた動乱の世が投影された、瓦礫のように散らばる言葉、断片化されたイメージです。 その難解さゆえに「上演不可能」と評されながら、世界中で上演を試みられてきたこのテキストに、福岡を拠点に現代悲劇の創作に取り組むMr.daydreamerが挑みます。 俳優の存在と呼応するリアルタイム演算を用いた映像演出、舞台と観客の境界を取り払う〈広場型〉の空間、そして画家 浦川大志氏が担う舞台美術。時代・空間・領域を越境し、観るものを巻き込む『ハムレットマシーン』をお届けします。 |
| その他注意事項 | ・全5回公演、上演時間は1時間を予定 ・12月6日(土)18:00に、無料・予約不要の公開ゲネプロ(本番と同じ条件で行うリハーサル)を実施します。 ・12/7(日)・8(月)の公演間の時間は、舞台美術を無料で観覧いただけます。 ・アフタートークを実施予定。詳細は後日公開予定。 ・本公演は原作戯曲の内容に基づき、暴力的・性的な表現、ならびにそれらを想起させる演出が一部含まれております。小さなお子様や不安を感じられる方のご観劇の際はご注意ください。事前の戯曲確認なども可能ですのでお問い合わせください。 ・固定席のない上演形式です。会場にもお掛けになれるスペースはございますが、スタンディング・お持ち込みのレジャーシートなどでお過ごしください。 ・車椅子でのご来場など、サポートが必要な方はお気軽にお問い合わせください。 |
| スタッフ | 制作:野上紗羽(Mr.daydreamer) 舞台監督:古賀駿作(万能グローブ ガラパゴスダイナモス) 舞台美術:浦川大志 映像・テクニカル:上野隆樹(Mr.daydreamer) 衣装:池田千春(NeMo) フライヤーデザイン:スタジオぽたみ フライヤービジュアル:浦川大志 |
旧東ドイツの劇作家ハイナー・ミュラーの代表作『ハムレットマシーン』。シェイクスピア『ハムレット』をはじめとした膨大な演劇作品、詩、小説の解体・再構築によって編まれた、たった8ページのテキスト。そこにあるのは物語ではなく、ミュラーの生きた動乱の世が投影された、...
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