Orchardシリーズ K-BALLET Opto
Orchardシリーズ K-BALLET Opto
Orchardシリーズ K-BALLET Opto
実演鑑賞
東京建物 Brillia HALL(東京都)
2025/12/26 (金) ~ 2025/12/28 (日) 開幕前
上演時間:
公式サイト:
https://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/25_opto_tohnomonogatari/
| 期間 | 2025/12/26 (金) ~ 2025/12/28 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 東京建物 Brillia HALL |
| 出演 | 石橋奨也、大久保沙耶、塚田真夕、辻梨花、金瑛揮、武井隼人、中井皓己、梅木那央、大坪明日香、堀貴文、向井裕一朗、森雅臣、高橋怜衣*、山田夏生*(*K-BALLETOptoダンサー)<以上、K-BALLETTOKYO>、麿赤兒、尾上眞秀、田中陸奥子、森山開次、村松卓矢(大駱駝艦)、松田篤史(大駱駝艦)、小田直哉(大駱駝艦)、奥山ばらば、水島晃太郎、小川莉伯<以上、ゲスト出演> |
| 演出 | 森山開次 |
| 振付 | 森山開次 |
| 料金(1枚あたり) |
5,500円 ~ 15,000円 【発売日】2025/07/05 プラチナシート*¥15,000 S¥12,000 A¥8,000 B¥5,500(全席指定・税込) *プラチナ限定特製クリアファイル&主要キャスト直筆サイン入リハーサル写真付(非売品)/1階席:販売座席の最前1・2列目 *プラチナシートはBunkamura・チケットスペース・ぴあのみの取扱い *プラチナシート特典は、会場内の受付でチケットをご提示の上お引取りいただきます(当日のみ有効)。 ※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。 ※やむを得ない事情により、出演者が変更となる場合がございます。 ※開演45分前より開場いたします。 ※開演時間を過ぎますと、ご入場をお待ちいただいたり、ご自身のお席にお座りいただけない場合もございます。 ※チケット券面に購入者氏名が印字されます。 ※車椅子スペース(S席・A席)には限りがございます。車椅子でご鑑賞のお客様は座席指定券(S席・A席)をご購入の上、お早目にBunkamuraへご連絡ください。 車椅子でご来場され、ご自身で自席に移動しご鑑賞されるお客様も、当日スムーズにご案内をさせていただくため、公演日前日までにご購入席番をBunkamuraへご連絡ください。 ※車椅子でご来場されるお客様の同伴者1名様に、チケット料金をキャッシュバックするサービスを実施いたします。 詳細はhttps://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/25_opto_tohnomonogatari/topics/9809.htmlをご確認ください。 ※営利目的でのチケットの購入、並びに転売は固くお断りいたします。 ※公演中止、または、主催者がやむを得ないと判断する場合以外のチケットの払い戻しはいたしません。 ※本公演では、『遠野物語』第九十九話を基にした翻案作品を上演いたします。その物語の性質上、一部に津波や水害を想起させる描写が含まれております。ご鑑賞に際し、あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。 |
| 公式/劇場サイト |
https://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/25_opto_tohnomonogatari/ |
| タイムテーブル | 12/26(金)15:00開演 12/27(土)12:30開演/17:00開演 12/28(日)12:30開演/17:00開演 |
| 説明 | Kバレエ×森山開次×麿 赤兒×尾上眞秀が踊る、 もう一つの「遠野物語」 「この世とあの世のあいだで、もう一度、君にあえたなら。」 BunkamuraとKバレエ トウキョウによるダンスの深層を探るプロジェクト Kバレエ・オプト最新作は、鬼才演出家・森山開次と挑む日本幻想文学の金字塔「遠野物語」。 特攻隊員とその許嫁の切ないラブストーリーを軸に、現実と幻想、あの世とこの世が交差するもう一つの遠野物語が、新たに生まれる。Kバレエの豪華トップダンサー達を中心に、森山自らも舞台に立ち、舞踏界の生ける伝説・麿 赤兒(82 歳)と大駱駝艦の精鋭たちが、「遠野」の山の異形として幻想世界に命を吹き込む。さらに名門・尾上家の寺島しのぶとフランス人アートディレクターの父の血を引く13歳の逸材尾上眞秀が、この世とあの世のあいだに佇む神秘的な少年を演じ、物語の運命を左右する。 バレエ・舞踏・歌舞伎の身体が交錯する奇跡の競演は、二度と見ることのできない伝説的瞬間となる! ■あらすじ 「会いたい、話したい、無性に。」 一通の特攻隊員の遺書との出会いからこの物語は始まった。 1945年、出撃を前に青年が許嫁に残した思い。私のことは忘れ、これから新しい人生を幸せに歩んでいってほしい。と切ない気持ちを抑えながらも許嫁の幸せを祈るものだった。けれどその末尾には、こらえきれない本音が綴られた。「会いたい、話したい、無性に。」 出撃。入道雲、蝉の音、ここは……。おれは、死んでいるのか。生きているのか。青年は神隠しにあった少年に導かれながら、この世とあの世が交わる幻影の地である「遠野」をさまよう。道中、オシラサマ、雪女、山姥に出会い、そのすべてに許嫁の面影を映しながら、かつて彼女と歩いた三陸の浜にたどり着く。月の光、静かに打ち寄せる波、近づく人影、青年がそこで見たものとは……。柳田國男生誕150年、戦後80年の節目におくる、もう一つの「遠野物語」。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 演出・振付・構成:森山開次 企画:高野泰樹 舞台美術・衣裳:眞田岳彦 音楽監督・作曲・尺八演奏:中村明一 作曲:吉田 潔、アーヴィッド・オルソン 振付助手:梶田留以 箏演奏:磯貝真紀 歌:菊池マセ 宣伝美術:横尾忠則(ポスタービジュアル)、森 洋子 写真:渡邉 肇 ヘアメイク:渡辺多絵 |
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もう一つの「遠野物語」
「この世とあの世のあいだで、もう一度、君にあえたなら。」
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