建築家/アーティストのハネス・マイヤーとの共同製作
ヨコハマダンスコレクション2025
実演鑑賞
横浜赤レンガ倉庫1号館(神奈川県)
2025/12/05 (金) ~ 2025/12/06 (土) 上演中
上演時間:
公式サイト:
https://yokohama-dance-collection.jp/program/program06/
| 期間 | 2025/12/05 (金) ~ 2025/12/06 (土) |
|---|---|
| 劇場 | 横浜赤レンガ倉庫1号館 |
| 出演 | 鳴海令那、佐藤琢哉、堀田千晶、畠中真濃、青柳潤、小㞍健太 |
| 演出 | 小㞍健太 |
| 振付 | 小㞍健太 |
| 料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 5,000円 【発売日】2025/10/01 一般:5,000円 U-25・ダンサー割:3,000円 高校生以下:1,000円 ヨコハマダンスコレクション2025通し券(期間・数量限定):19,800円 鑑賞対象公演:コンペティションⅡ・コンペティションⅠ・ダンスクロス(大森瑶子/レイラ・カ)・ダンスコネクション(福永将也/WETTRIBUTE)・小㞍健太<SandD>新作公演・contact Gonzo × TS Crew ※数量限定のためお早めにご購入ください |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 12月5日(金) 19:30 12月6日(土) 13:00 / 18:00 |
| 説明 | 「縁側」は、伝統的な日本家屋において内と外をゆるやかにつなぎ、庭や季節を感じ、風や光を招き入れながら、人と暮らしをひらいてきた。2024年に赤レンガ倉庫の振付家に就任した小㞍は、建築家ハネス・マイヤーとともに横浜で2年間の共同リサーチを行い、縁側を多角的に考察。その中で「あいまいさ」という象徴的な価値に注目した。 小㞍は、私と外界―社会や自然―とのあいまいな境界を縁側ととらえ、そこを「身体が季節を受けとめ環境と融け合う空間」「記憶が回帰し共有される場」と定義し、小㞍を含む6人のダンサーによってその空間を繊細に立ち上げる。効率やテクノロジーを優先する世界から失われた豊かさを問い直すこのダンスは、それ自体がアートと社会をつなぐ新たな Engawa になるだろう。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 振付演出・コンセプト: 小㞍健太 セノグラフィー・コンセプト: ハネス・マイヤー 出演 : 鳴海令那、佐藤琢哉、堀田千晶、畠中真濃、青柳潤、小㞍健太 企画制作: SandD 共同制作: 独立行政法人国際交流基金 協力: 急な坂スタジオ、特定非営利活動法人黄金町エリアマネジメントセンター、スタジオアーキタンツ |
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