ただ過ぎに過ぐるもの 帆かけたる船 人の齢 春 夏 秋 冬
ただ過ぎに過ぐるもの 帆かけたる船 人の齢 春 夏 秋 冬
実演鑑賞
三渓園(神奈川県)
2013/09/28 (土) ~ 2013/09/28 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://tarobove.com/top.php?page=Top
期間 | 2013/09/28 (土) ~ 2013/09/28 (土) |
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劇場 | 三渓園 |
出演 | ボヴェ太郎、渋谷はるか(文学座) |
演出 | ボヴェ太郎 |
振付 | ボヴェ太郎 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,000円 【発売日】 一般=3,000円 学生=2,000円 ・三溪園入園料一般500円・65歳以上300円が別途必要となります。 但し、小・中・高校生は無料です。(毎月第2・4土曜日のみ) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9月28日(土)11:30/14:30 |
説明 | “空間と身体の呼応”をコンセプトに創作を行う舞踊家ボヴェ太郎による、清少納言の『枕草子』を題材とした舞踊公演。昨年、伊丹郷町館「旧岡田家住宅」(国指定重要文化財)に於いて初演し好評を頂きました本作を、横浜の三溪園に建つ、室町時代 康正3(1457)年建立の貴重な歴史的建造物「旧燈明寺本堂」(国指定重要文化財)に於いて再演いたします。 近年、能楽との共演作品を上演するなど、“言葉によって立ちあがる空間”に強い関心を寄せているボヴェ太郎。本作では、文学座の女優、渋谷はるかを共演に向かえ、現象や時間を鋭い感性で捉えた王朝文学『枕草子』の世界に挑みます。日本語の〈ことば〉の美しさ、おもしろさを豊かに湛えた、晴朗で瑞々しい文章は、1000年の時を超えて、様々なイマージュを鮮やかに喚起させてくれます―― 緑豊かな庭園を借景にした古建築の中、朗読と舞が紡ぎだす繊細な“場”にご期待下さい。 公演の前後には、国の名勝にも指定されている三溪園の広大な庭園と歴史的建造物の数々を、ゆったりとご覧下さい。 |
その他注意事項 | ・場内は桟敷席です。座りやすい服装でご来場下さい。 ・定員各回50名(全席自由) ・未就学児童の入場はご遠慮下さい。 ・学生の方は学生証をご持参下さい。 |
スタッフ | 音楽:原摩利彦 制作:米原晶子 広報デザイン:外山央 |
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