クママーク-隈膜下蜘蛛真赤熊野千年真悪乃生意気- 公演情報 クママーク-隈膜下蜘蛛真赤熊野千年真悪乃生意気-」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-5件 / 5件中
  • 満足度★★★★

    予習
    カムカムさんは私には難しい。でも雰囲気は好き。
    東京の方の感想を読んで、予習をして観る事にしました。
    テストでヤマが当たった気分。あの夫婦とあの人のくだりがそのままだ。嬉しい。
    斜めの舞台は あおきりみかんでも見たことある。きついらしいね。
    布が アレになったり

    ネタバレBOX

    沼の波になったり、血になったり。
    穴から蛇が這い出る。とぐろが人で組まれる。
    ああ、演劇だなぁ。
    古事記って 怖いね。
  • 満足度★★★★

    観てきた!
    2008年のダルマ以来、毎年カムカムさんのお芝居を観に行ってるが、今年は事前公演の「熊の親切」も奈良で鑑賞した。
    間違いなく、今年が一番面白かった。来年のカムカムさんが益々楽しみ!

  • 満足度★★★★

    斜め
    報われない気持ちのせつなさ。それをとても感じました。「お前のせいじゃないよ」って言われても、置いて行かれることの辛さは何にも軽くならない。

    舞台が平面でなく斜め。終わってからのトークで、傾斜している分、身体に負担がすごくかかってるんだとお話してくださいました。出演者のみなさんそんな大変な状態で軽々演じ(ているように見える)のがまたすごい。

    ネタバレBOX

    舞台がめくれていくときに鳥肌立ちました!
    子供たちを一人を除いて全員自分の子としてしまう執念。それなのに、人目再会できたときの相手のつれなさ。せつない。
  • 満足度★★★

    クママーク
    これだけ長い年月劇団を維持して来ただけでも、十分に素晴らしいと思います。
    会場は、満員でした。
    他公演チラシは、席にも入場時にも、アリマセンでした
    受付ロビーに、置かれて居る物を自主的に持って行くようになって居るようです。
    当日パンフレットは、アリマセン
    配役名と、それを演じる役者が書かれた一枚の用紙が有るだけ
    これから始まる、舞台に対して期待感が薄れてしまいました。

    パンフレットは、受付で1000円で買ってくださいっと言う話でした
    1000円のパンフレットには、今回の舞台の各役者の関わり方や
    舞台のストーリーをかき上げるための事が書かれてあり

    肝心な、話はありませんでした。非常にガッカリ

    何故なら・・・・ここからはネタバレ

    ネタバレBOX

    今度の舞台は、非常に解り難い

    古事記だから、解り難い!!!

    取材した古事記の使いたい所だけを、使って居るので話がちんぷんかんぷん。

    多くの神話の、使いたい所だけなので、古事記を良く知っている方には、ご馳走の舞台です。

    多くは知らない私には、ストーリーを追いかけるしかないのですが
    つじつまが合わなくて、無理でした。

    それらを全てカバーするのが、役者人
    本当に、皆さん上手!!!
    これには、感動しました。

    長台詞が、多いのですが、聴きにくくて微妙でした。
    殆どの長台詞は、むちゃな話を繋げるための単調な司会者の様に感じました。

    謎のカラスは、しょっちゅう出て来るのですが、衣装が良く目立ちますが、舞台上での個性が無い。
    目的も、コロコロ変わる
    結局何だったんだろう

    これからも、この古事記路線が続きそうです。
    古事記の勉強してから、観る事を薦めます

  • 世界観
    好き

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