サイマル演劇団旗揚げ30周年記念 板橋ビューネ2025/2026参加
サイマル演劇団旗揚げ30周年記念 板橋ビューネ2025/2026参加
サイマル演劇団旗揚げ30周年記念 板橋ビューネ2025/2026参加
実演鑑賞
サブテレニアン(東京都)
2025/12/11 (木) ~ 2025/12/14 (日) 開幕前
上演時間: 約1時間10分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://www.subterranean.jp/simulengekidan
| 期間 | 2025/12/11 (木) ~ 2025/12/14 (日) |
|---|---|
| 劇場 | サブテレニアン |
| 出演 | 葉月結子、赤松由美、大美穂、イトウエリ |
| 脚本 | モーリス・メーテルリンク |
| 演出 | 赤井康弘 |
| 料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 30,000円 【発売日】2025/10/18 一般3500円 学生・障がい者2000円 高校生以下1000円 サイマル応援チケット10000円 サイマル《超》応援チケット30000円 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 12月11日(木)20時 12月12日(金)15時/20時 12月13日(土)13時/18時 12月14日(日)13時/18時 |
| 説明 | これは、だれの「青い鳥」なのか? 誰もが知るメーテルリンクの名作を、〈贈与〉をテーマに他のテキストも組み込みながら、キメラのような作品として上演する。 劇場は特権的な空間である。演る者も見る者も特権的である。 劇場に集うものが、社会にいかなるものを還元できるかに焦点を当て、物語の消費ではない演劇を生み出していく。 ポスト・フェストゥム(=祭りのあと)には悲しみがあるか。これはカーニヴァルか革命か? サイマル演劇団および赤井康弘のプロフィール/演出家・赤井康弘のほぼ一人劇団。1995年、仙台で旗揚げ。東京公演や東北地方でのツアーを行う。2000年、東京に拠点を移す。2006年、サブテレニアンをオープン。以降、古典作品を上演。俳優の身体性をを軸に、物語から距離を持ち、そこから離れようとする身体と近づいてしまう精神とのせめぎ合いを、硬質な身体と独特の発話で、主に不条理劇、前衛劇として上演。代表作に、円環運動を主とした「授業」、シュルレアリスムの代表作を扱った「ナジャ/狂った女たち」、ダダイズムと表現主義の境目に屹立した「ベビュカン」、感染症の蔓延する都市を描いた「Peste≠Peste」、無数のテキストを引用したキメラのような構造の「フェルディドゥルケ」等。2011年、利賀演劇人コンクール参加。2017年、韓国・礼唐国際舞台芸術祭に招聘。2022年、ポーランド・国際ゴンブローヴィッチフェスティバルに招聘。準グランプリを獲得。その他、サブテレニアンではプロデューサー及びキュレーターとして活動。古典だらけの国際演劇祭「板橋ビューネ」や、パフォーマンスアートを主に扱う「Marginal Man」等を企画、製作。海外の演劇祭の参加劇団のキュレーションも行う。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 翻訳/堀口大學(新潮社刊) 照明プラン/麗乃(ABC) 照明操作/こむぎ(あをともして) 音響/豊川涼太(街の星座) 衣装/サイマルお針子団 宣伝美術/伊東祐輔(おしゃれ紳士) 協力/日本文藝家協会 制作/サイマル制作団 企画・製作/赤井康弘 主催/サブテレニアン サイマル演劇団 |
誰もが知るメーテルリンクの名作を、〈贈与〉をテーマに他のテキストも組み込みながら、キメラのような作品として上演する。
劇場は特権的な空間である。演る者も見る者も特権的である。
劇場に集うものが、社会にいかなるものを還元できるかに焦点を当て、物語の消費...
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