「SHUJI TERAYAMA#13」に携わっているメンバー

わたしも！！
てらやましゅうじを
しりませんでした！！！

こりっちを御覧のみなさん。
SAIの舞台は必ずあなたの想像を裏切ります。
年に一度の劇場公演は、全ての実験を束ねた
“挑戦”です。一番美味しいところはココ！！！
是非とも堪能しに来て下さい！！
そして私も、「テラヤマシュウジ」を知りませんでした！
ヘビーメタル！！！

企画のはじまりはスタッフや新人たちとの会食の席。
「テラヤマシュウジってなんですか？」
僕はかつて没後20周年があって知った。
アングラのしっぽはそこかしこにあるが、
彼ら彼女らは「テラヤマシュウジ」をしらない。
記号化された前衛もアングラも、言葉以上に意味がなく、
清濁合わせ持った感性を持つ彼ら彼女らに対する答えとして、
アングラの末端にいるSAIにこそ提示出来る
“寺山修司”がある。それが今回の舞台。

知る人には、
地球空洞説を思い出してみて欲しい。

劇場が迷宮と化す。その迷宮は誰の迷宮？