| 期間 |
2025/11/24 (月) ~ 2026/01/25 (日)
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| 出演 |
加藤清史郎(Wキャスト)、渡邉蒼(Wキャスト)、三浦宏規、鞘師里保、リコ(HUNNYBEE)、濱田めぐみ、浦井健治、今井清隆、俵和也、石丸椎菜、岩橋大、大谷紗蘭、小形さくら、尾崎豪、上條駿、川口大地、神田恭兵、咲良、田中真由、寺町有美子、照井裕隆、藤田宏樹、増山航平、町屋美咲、松永トモカ、望月凜、森下結音、安福毅、德岡明(スウィング)、森内翔大(スウィング) |
| 作曲 |
フランク・ワイルドホーン |
| 脚本 |
アイヴァン・メンチェル |
| 演出 |
栗山民也 |
| 料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 20,000円
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| 公式/劇場サイト |
https://horipro-stage.jp/stage/deathnote2025/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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| 説明 |
2003年12月から2006年5月まで「週刊少年ジャンプ」に連載され、映画やドラマ、アニメなど幅広いメディア展開を遂げてきた人気漫画「DEATH NOTE」。そのミュージカル版となる本作は、2015年に日本で世界初演が開幕するや瞬く間に観客を虜にし、その後、17年、20年に上演され、さらには、日本での世界初演と同年の15年から、韓国でも韓国キャストによる上演を開始。その後、17年、22年、23年と再演を重ねている。韓国でも全日程即完売という快挙を成し遂げ、22年には年間ベストミュージカル作品賞を受賞、23年には4ヶ月間に渡るロングラン公演を成功させた。また、23年にはロンドンにてコンサートバージョンが上演され、全公演完売の賑わいを見せた。立ち上げから10年、海外でも高い評価を受け、今や世界中から注目を浴びる大ヒットミュージカルである。
音楽は、『ジキル&ハイド』『ボニー&クライド』などのブロードウェイ作品のみならず世界的に活躍し、世界各国で新作の創作を熱望され続けているフランク・ワイルドホーン。
演出は、ミュージカル『スリル・ミー』なども手掛け、数々の演劇賞を受賞してきた日本を代表する演出家・栗山民也。ロック調の中毒性のある音楽と人間の深層心理までをも極限まで具現化させる演出により、瞬く間に観る人の心を掴み、物語の結末へと導いていく。
死神がノートを落とし、人間が神を名乗ったあの物語。 原作のスリリングな物語を、世界的作曲家 フランク・ワイルドホーンによる魂を揺さぶる音楽と、演出家 栗山民也の緻密かつ大胆な演出によって舞台上に昇華させた『デスノート THE MUSICAL』。 そして今、すべての新たなピースが揃った。 必ず観てほしい。これが、10年の集大成であり、さらなる伝説の幕開け。
■Story 成績優秀な高校生・夜神 月(やがみライト)(加藤清史郎/渡邉 蒼(ダブルキャスト)は、ある日、一冊のノートを拾う。ノートには、「このノートに名前を書かれた人間は40秒で死ぬ」と書かれていた。それは、死神リューク(浦井健治)が退屈しのぎに地上に落とした“死のノート”(デスノート)。犯罪者を裁ききれない法律に、限界を感じていたライトは、ある日、テレビで幼稚園に立てこもる誘拐犯の名前をデスノートに書いてみる。すると、誘拐犯は突然、心臓発作で息絶えた。「自分こそが神に選ばれ、犯罪者のいない世界を創る“新世界の神”だ」と、ライトはデスノートを使い、犯罪者の粛清を始めていく。世界中で犯罪者が不可解な死を遂げていく事件が相次ぐ中、インターネット上ではその犯人を「キラ」と呼び、称賛しはじめる。犯罪の数が激減する中、警察は犯人の手掛かりさえつかめないでいた。そこへ、これまであらゆる難事件を解決してきた謎の名探偵L(エル)(三浦宏規)が事件を解決すべく、捜査を開始する。 |
| その他注意事項 |
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| スタッフ |
原作:「DEATH NOTE」(原作:大場つぐみ 作画:小畑健 集英社 ジャンプコミックス刊) 作曲:フランク・ワイルドホーン 演出:栗山民也 歌詞:ジャック・マーフィー 脚本:アイヴァン・メンチェル 翻訳:徐賀世子 訳詞:高橋亜子 編曲・オーケストレーション:ジェイソン・ハウランド 音楽監督:塩田明弘 美術:二村周作 照明:勝柴次朗 音響:山本浩一 衣裳:有村 淳 ヘアメイク:鎌田直樹 映像:上田大樹 振付:田井中智子 歌唱指導:ちあきしん 演出補:豊田めぐみ 舞台監督:加藤 高 |
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