演劇

AFRO13 Japan tour 2008 10th Live

~三度目のお月様 人間でいくか、オオカミでいくか~

演劇

AFRO13 Japan tour 2008 10th Live

ライカンスロープ

~三度目のお月様 人間でいくか、オオカミでいくか~

実演鑑賞

Afro13

他劇場あり:

2008/02/02 (土) ~ 2008/02/19 (火) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.afro13.net/lycan/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
ーー白くて変に明るい場所。
ーーモノトーンの明るさ。
そこは、隔離病棟のような施設。

暗い目をした少年。顔中包帯だらけになった少女。
 天狗の面に目隠しした女。道化師の顔をしたホラ吹き男。

生きられない僕らは、死ねない場所で再び出会う。
別に出会いたくなかったけど、同じもの...

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公演詳細

期間 2008/02/02 (土) ~ 2008/02/19 (火)
出演 山本卓、蒋筱茹、三枝奈都紀、我妻誠、松崎史也、浦田雅世(Charge)、谷えりか(Charge)、松本藍果(Charge)、李順和(Charge)、李明熙(Charge)、砂田理紗(Charge)、五味祐司、田中美央、吉谷光太郎、タイソン大屋
脚本 佐々木智広
演出 佐々木智広
料金(1枚あたり) 0円 ~ 5,000円
公式/劇場サイト

http://www.afro13.net/lycan/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
説明 ーー白くて変に明るい場所。
ーーモノトーンの明るさ。
そこは、隔離病棟のような施設。

暗い目をした少年。顔中包帯だらけになった少女。
 天狗の面に目隠しした女。道化師の顔をしたホラ吹き男。

生きられない僕らは、死ねない場所で再び出会う。
別に出会いたくなかったけど、同じものを探してた。

ーーーーー父さん?

”だから、も一度出会うんだ。あの鳥居の向こうで”
”狼の顎(あぎと)のような、あの鳥居の向こうで”
鳥居をくぐれば、そこはーーー

魑魅魍魎が跋扈する中世、人狼と人間の間に
生み落とされた 狼少女"ライカンスロープ"の世界だった。


痛みを抱え、隔離病棟に暮らす"少年と少女の物語"と父親を捜す"狼少女の物語"
二つの物語は交錯し やがてある終焉の時を迎える。
「三度目のお月様 人間でいくか、オオカミでいくか」
最後の満月の晩、少年と少女の運命とは・・・
その他注意事項
スタッフ 脚本協力:ほさかよう(空想組曲)・我妻誠
パフォーマンスディレクター:藤林美沙(Charge)
舞台監督:広瀬次郎
照明:浜崎亮(LUPO)
音響:ヨシモトシンヤ(SoundCube)
衣裳・ビジュアル監督:松岡絵理
演出部・小道具:飯塚加那
宣伝写真:中川彰
宣伝美術:吉田昌央
舞台写真:伊東和則
テーマ曲 作曲:高橋史泰(Ya-foo)
     編曲:由田直也(RED SUN)
制作協力:atlas・高山恵子・吉田千尋
プロデューサー:吉川麻衣子
企画・製作 AFRO13

[情報提供] 2007/11/17 16:35 by 華崎

[最終更新] 2010/03/04 14:39 by 植村純子

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