朗読タイムレスストーリーシリーズ⑧
朗読タイムレスストーリーシリーズ⑧
実演鑑賞
日本近代文学館(東京都)
2025/11/08 (土) ~ 2025/11/08 (土) 公演終了
上演時間: 約1時間30分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://roudoku.talker.jp/timeless_story8/
| 期間 | 2025/11/08 (土) ~ 2025/11/08 (土) |
|---|---|
| 劇場 | 日本近代文学館 |
| 出演 | 長尾奈奈 |
| 脚本 | 高見順、太宰治、宮沢賢治 |
| 演出 | |
| 料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,000円 【発売日】2025/09/04 一般 2,000円 高校生以下 1,000円 ※チケットは当日受付にてご精算となります。 ※高校生以下は当日要証明書提示。 ※当日券は14時より若干枚数販売いたします。 ※お支払いは現金のみとなります。 ※記載以外の各種割引はございません。 ※開演30分前より開場いたします。お早めにご来場ください。 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 2025年 11月8日(土)14:30開演 ※開場時間は14:00 |
| 説明 | ◉高見順「草のいのちを」 戦後間もないある日、友人の家を訪ねた「私」は、その弟・清治と出くわす。特攻隊の生き残りの彼は、生きる気力を失い、自然自棄になっている。何か言わなくてはならないと思いながら、思わず詩を口ずさみはじめた……。 ◉太宰治「嘘」 津軽の生家に居候していた頃、名誉職についた同級生から聞いた話。ある大雪の夜、警察署長がやって来て、「絶対に秘密にして置いて下さい。脱走事件です」と告げた。部隊の営門まで送りとどけたはずの遠縁の男が、入隊していないという。署長と一緒に彼の家へ出掛けると……。 ◉宮沢賢治「やまなし」 五月、「クラムポンはかぷかぷわらったよ。」と、蟹の兄弟は話している。頭上の魚が鉄砲玉のようなものに攫われ、それが鳥だと知る。十二月、月を仰ぎ泡の大きさを競っていると、突然、黒く大きなものが、トブンと落ちてきて……。 朗読 長尾奈奈 仲代達矢主宰の「無名塾」に二十四期生として入塾。同年『セールスマンの死』で初舞台。以降、舞台、映画と活動の幅を広げている。主な出演作に、ヴァンニャ・ダルカンタラ監督によるベルギー・フランス・カナダ合作映画『KOKORO』、木村文洋監督による『息衝く』がある。また声の仕事には、佐藤大介監督『狭霧の國』があり、オーディオブック声の書店「日本近代文学名作選」のナレーションも務めている。 当日は日本近代文学館にて「滅亡を体験する―戦渦と文学」、併設の川端康成記念室にて「川端康成の本」の展覧会開催日となります。よろしければ、あわせてご覧ください。(受付一階/拝観料 一般300円、中学生・高校生100円) |
| その他注意事項 | 未就学児童入場不可 |
| スタッフ | 【作】高見順、太宰治、宮沢賢治 【主催】ROUDOKU.TALKER.JP 【協力】株式会社 仕事 |
[情報提供] 2025/08/25 11:53 by ROUDOKU.TALKER.JP
[最終更新] 2025/10/04 12:35 by ROUDOKU.TALKER.JP
戦後間もないある日、友人の家を訪ねた「私」は、その弟・清治と出くわす。特攻隊の生き残りの彼は、生きる気力を失い、自然自棄になっている。何か言わなくてはならないと思いながら、思わず詩を口ずさみはじめた……。
◉太宰治「嘘」
津軽の生家に居候していた頃、名誉職に...
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