第128回公演
第128回公演
実演鑑賞
扇町ミュージアムキューブ・CUBE01(大阪府)
2025/10/03 (金) ~ 2025/10/06 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.clarte-net.co.jp/information/6575/
| 期間 | 2025/10/03 (金) ~ 2025/10/06 (月) |
|---|---|
| 劇場 | 扇町ミュージアムキューブ・CUBE01 |
| 出演 | 三木孝信、西島加寿子、福永朋子、藤田光平、奥洞昇、齋藤裕子、松野琥珀 |
| 脚本 | サン=テグジュペリ(原作)、東口次登(脚色) |
| 演出 | 東口次登 |
| 料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 4,500円 【発売日】2025/08/08 一般:前売 4,000円/当日4,500円 25歳以下:前売 3,000円/当日3,500円 ※未就学児はご入場いただけません。 ※クラルテとものかい割引あり ※前売完売の場合、当日券はございません。お早めにご予約ください。 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 10月3日(金) 19:00 10月4日(土) 11:00 / 14:30 10月5日(日) 11:00 / 14:30 10月6日(月) 11:00 *10月4日(土) 11:00開演の回は「お電話」でお申し込みください。 |
| 説明 | 五億の笑う星をきみに― 【あらすじ】 あたり一面何も見えない砂漠の真ん中に不時着し、 途方に暮れる飛行士の前に、不思議な少年が現れた。 ―「ね…ヒツジの絵をかいて!」 それどころではないとあしらう飛行士だったが、 これまで出会ってきた人たちとまるで違うその少年と対するうち、 飛行士はもっと彼のことや、彼のやってきたという星のことを知りたいと思うようになる。 少年は自分の星に咲く一輪の花を、とても大切に思っていた。 けれどその花の気持ちがだんだんわからなくなって、少年は星を出た。 長い旅のなかで巡ってきた様々な星々、そして辿り着いた地球でのいくつかの出会い、 それらがやがて少年の道を示していき、世界の謎を問いかける。 ■上演にあたって これまで<俳優と人形>、<ダンサーと人形>のコラボとして2作品上演してきました。 今回は人形だけの世界です。虚実に満ちた言葉や画像が飛び交い翻弄され続ける現代に、 「人間たちのところにいたって、やっぱりさびしいさ」、 「心でみなくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ」という名台詞が刺さります。 小さな王子が遠い星からなぜ地球にやってきたのか、人形劇ならではのファンタジーでお楽しみください! 脚色・演出:東口次登 <コラボ企画> 【要予約】 星の王子さまの「てつがく対話」 「かんじんなことは目に見えないんだよ」のセリフでおなじみの『星の王子さま』。作品の中には深く考えたくなる言葉のかけらが散りばめられています。このワークショップでは『星の王子さま』から出発して、対話をしながら哲学的な問いを膨らませます。 かんじんなことってなに?目に見えるものと見えないものとのちがいとは?作品から広がるてつがくの対話。表現の方法は人それぞれ。話すのもよし、書くのもよし、人形を使うもよし。大人も子どもも、それぞれのペースで考え、自分の言葉を使い、新しい考えに出会う時間を味わいましょう。 講師:奥井遼(同志社大学社会学部教育文化学科准教授) 日時・会場:8/31(日) 扇町ミュージアムキューブCUBE 05 11:00~12:30 対象:小学生、親子 14:00~15:30 対象:中学生~おとな 定員:各20名 料金:おとな1,000円、学生800円、親子ペア(小中学生まで)1,500円 ※中学生の親子ペア=ぜひ14:00でお申込みください。 お問合せ・お申込み:人形劇団クラルテ |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 原作:サン=テグジュペリ 翻訳:内藤濯(岩波文庫) 脚色・演出:東口次登 美術:西島加寿子 音楽:茨木新平 照明:永山康英(永山照明事務所) 舞台監督:奥洞昇 写真:田嶋哲(スタジオ・パール) 宣伝デザイン:山口良太(slowcamp) 振付:Reina 制作:荒木千尋・隅田芳郎 |
チケット取扱い
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【あらすじ】
あたり一面何も見えない砂漠の真ん中に不時着し、
途方に暮れる飛行士の前に、不思議な少年が現れた。
―「ね…ヒツジの絵をかいて!」
それどころではないとあしらう飛行士だったが、
これまで出会ってきた人たちとまるで違うその少年と対するうち、
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