いのちの洗濯劇場プロデュース公演
いのちの洗濯劇場プロデュース公演
実演鑑賞
ぽんプラザホール(福岡県)
2025/10/03 (金) ~ 2025/10/05 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間50分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://sites.google.com/view/inosentheater
| 期間 | 2025/10/03 (金) ~ 2025/10/05 (日) |
|---|---|
| 劇場 | ぽんプラザホール |
| 出演 | 清水理絵、山中祐里(劇団HallBrothers)、稲益康朗(流動体ケミカルドランカー)、玩人、阿部日奈実、薔薇園花江(いのちの洗濯劇場)、別府由利子(SuyaGarden) |
| 脚本 | 升孝一郎 |
| 演出 | こぺし(サンピリ) |
| 料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,500円 【発売日】 一般前売3,000円 一般当日3,500円 学生前売2,000円 学生当日2,500円 ※当日現金支払いのみ |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 10月3日(金)19:00 10月4日(土)14:00 / 19:00 10月5日(日)12:00 / 17:00 |
| 説明 | 第十一回九州戯曲賞最終候補作品。この作品は、家庭内暴力や移民問題、制度と個人の間にある葛藤など、重く切実なテーマを丁寧に描いた社会派ドラマです。福岡の実力派の俳優を集めてリアルで見応えのある演劇を目指します。 ●あらすじ 登茂子は鬱のために休職し家に閉じこもるようになった。彼女の部屋に恋人が毎日やって来るが、その優しさの裏にひそむ支配と暴力に、登茂子の心はすり減るばかりだった。 ある夕暮れ、恋人からの暴力に晒された登茂子の前に、窓から現れたのは一本の金属バットを手にした少数民族ゼゴタロ人の少女セマイだった。 言葉も文化も違う彼女は、遠い祖国で迫害から逃れ、この国に命からがらやって来た。彼女の行動が、登茂子の静かに沈んでいた世界に風穴を開ける。 壊れかけた日常の中で、セマイとの出会いをきっかけに登茂子が見つけていく、小さな希望と生きる力――。 社会のひずみの中で交差する二人の女性が「よりより」を求める物語 福岡市民芸術祭参加作品 後援:福岡市(公財)福岡市文化芸術振興財団 |
| その他注意事項 | ○未就学児は入場不可です。ご了承ください。 ○本公演は観た方すべてが楽しめるよう最大限尽力しておりますが、劇中には暴力シーンなどの演出表現を使用しております。ご了承ください。 ○受付開始は開演の30分前です。 ○特に事前のご連絡が無く、開演の5分前までにお越しではない場合、チケットのご予約がキャンセル扱いとなることがございますので、お早めのご来場にご協力をお願いいたします。 |
| スタッフ | ドラマターグ:黒澤世莉 照明:出田浩志(STAGE LIGHTING 大黒屋) 舞台監督:升孝一郎 舞台監督補佐:別府由利子 制作:平埜香里 当日運営:さくら・クロキカオリ・キラッピ 存在:大谷豪 動作安全指導:イモトサチエ チラシデザイン:水天工房 協力:安部将吾・玩人の妻・劇団HallBrothers・サンピリ・Suya Garden・流動体ケミカルドランカー |
●あらすじ
登茂子は鬱のために休職し家に閉じこもるようになった。彼女の部屋に...
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