演劇

SPAC秋のシーズン2025-2026 #1

弱法師(よろぼし)

実演鑑賞

SPAC・静岡県舞台芸術センター

他劇場あり:

2025/10/04 (土) ~ 2026/02/07 (土) 上演中

上演時間: 約1時間30分(休憩なし)を予定

公式サイト: https://spac.or.jp/25_autumn/yoroboshi_2025

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
盲目の青年・俊徳としのりが語る「この世の終わりの景色」とは──。
現実世界を「幽霊」と否定する彼に、明日はやってくるのか?

太平洋戦争から15年、戦災により親とはぐれ、失明した美しい青年・俊徳の親権を巡り、家庭裁判所の一室では二組の夫婦による調停が行われていた。決着がつかない中、見かね...

もっと読む

公演詳細

期間 2025/10/04 (土) ~ 2026/02/07 (土)
出演 大内米治、大道無門優也、中西星羅、布施安寿香、八木光太郎、山本実幸
脚本
演出 石神夏希
料金(1枚あたり) 1,100円 ~ 4,600円
公式/劇場サイト

https://spac.or.jp/25_autumn/yoroboshi_2025

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
説明 盲目の青年・俊徳としのりが語る「この世の終わりの景色」とは──。
現実世界を「幽霊」と否定する彼に、明日はやってくるのか?

太平洋戦争から15年、戦災により親とはぐれ、失明した美しい青年・俊徳の親権を巡り、家庭裁判所の一室では二組の夫婦による調停が行われていた。決着がつかない中、見かねた調停委員の級子は、俊徳と二人きりで話をするが…。

三島由紀夫が能の詞章を近代劇に翻案した「近代能楽集」の一編『弱法師』を、都市やコミュニティを題材に公共空間でのアートプロジェクトを手掛けてきた劇作家・石神夏希が演出。2022年にSCOTサマー・シーズン(富山)、静岡県舞台芸術公園「BOXシアター」にて初演、四方を客席が囲む舞台とその斬新な演出は好評を得て、今回は静岡芸術劇場での再演となる。
*2026年1月に沼津、2月に浜松へ巡回
その他注意事項
スタッフ 作:三島由紀夫(『近代能楽集』より)

照明デザイン:大迫浩二
美術デザイン:野村善文
音響デザイン:和田匡史
衣裳デザイン:佐藤里瀬
演出助手:加藤幸夫〈静岡公演〉、武石守正〈浜松・沼津公演〉
舞台監督:小川哲郎〈静岡公演〉、秡川幸雄〈浜松・沼津公演〉
演出部:土屋克紀、林哲也
照明:小早川洋也、樋口正幸、水野ヒカル〈浜松・沼津公演〉
音響:大朏実莉
美術担当:佐藤洋輔、森正吏
ワードローブ:牧野紗歩〈静岡公演〉、池田佑菜〈浜松・沼津公演〉
制作:北堀瑠香、佐藤飛子

宣伝美術:阿部太一(TAICHI ABE DESIGN INC.)
 
主催・製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター
ふじのくに芸術祭共催事業

〈沼津公演〉
共催:沼津市教育委員会、公益財団法人沼津市振興公社

〈浜松公演〉
後援:公益財団法人浜松市文化振興財団

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

[情報提供] 2025/08/18 19:58 by CoRich案内人

[最終更新] 2025/09/28 12:05 by CoRich案内人

クチコミを投稿すると
CoRich舞台芸術!のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう!

この公演に携わっているメンバー0

トラックバックURLはこちら

このページのQRコードです。

拡大