ウィーン国立歌劇場2025年日本公演
ウィーン国立歌劇場2025年日本公演
実演鑑賞
東京文化会館 大ホール(東京都)
2025/10/20 (月) ~ 2025/10/26 (日) 公演終了
休演日:10月21日(火)、10月23日(木) 、10月25日(土)
上演時間: 約4時間0分(休憩含む)を予定
休憩時間:休憩2回を含む
公式サイト:
https://www.nbs.or.jp/stages/2025/wien/index.html
| 期間 | 2025/10/20 (月) ~ 2025/10/26 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 東京文化会館 大ホール |
| 出演 | カミラ・ニールンド、ピーター・ローズ、サマンサ・ハンキ―、カタリナ・コンラディ |
| 作曲 | R. シュトラウス |
| 演出 | オットー・シェンク |
| 料金(1枚あたり) |
10,000円 ~ 132,000円 【発売日】2025/04/18 【平日】 S席:79,000円 A席:69,000円 B席:55,000円 C席:44,000円 D席:36,000円 E席:26,000円 サポーター席:129,000円(寄付金付きのS席) 【土日】 S席:82,000円 A席:72,000円 B席:58,000円 C席:47,000円 D席:39,000円 E席:29,000円 サポーター席:132,000円(寄付金付きのS席) ※サポーター席1枚につき、公演プログラムを1冊進呈 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 10月20日(月) 15:00 10月21日(火) 休演日 10月22日(水) 15:00 10月23日(木) 休演日 10月24日(金) 15:00 10月25日(土) 休演日 10月26日(日) 14:00 |
| 説明 | ●ウィーンならではの甘美で豊麗な世界。時は移ろい、新しい神話が生まれる! 典雅でもの悲しい雰囲気ただよう黄昏のウィーン。『ばらの騎士』は18世紀のウィーンを舞台とする恋愛喜劇。ウィーンでもっとも愛されているウィーンらしいオペラです。リヒャルト・シュトラウスとホフマンスタールの名コンビが生んだ最高傑作。ウィーンの上流社会を舞台に、美しかった過去への追憶。青年への儚い愛。えもいわれない甘美で危うい世界を、優美かつ豊麗な音楽で奏でるR.シュトラウスの絢爛たるオペラ。なかでも第2幕の銀のばらを献呈するシーンや終幕の三重唱は、観る者をめくるめく陶酔の世界にいざないます。 去る1月9日に亡くなったウィーン生まれの演出家オートー・シェンクの演出は、1968年以来、変わることなく続いている名演出。シェンク自身によれば「音楽とテキストによって多くが決められており、それを再現するだけでいい」ということで、奇抜さや恣意的な演出はありません。 ウィーン国立歌劇場の『ばらの騎士』と聞けば、1994年のカルロス・クライバーの伝説的な名演を思い浮かべる人もいるかと思います。時は無慈悲にも過ぎ去り、時代とともに新しい才能が生まれています。フィリップ・ジョルダンはこの作品の指揮に格別の熱情を抱いています。ジョルダン指揮のウィーン国立歌劇場管弦楽団(ウィーン・フィルの母体)が優美かつ豊麗な音を響かせ、名歌手たちの魅力的な歌声と相まって、陶酔的な美しい世界を現出させます。時代は移り、この秋、新しい神話の誕生に立ち会えるに違いありません。 ●あらすじ 18世紀のウィーン。元帥夫人マリー・テレーズは年下の青年伯爵オクタヴィアンを愛している。しかし彼女は、いずれ彼が若い恋人のもとに去るだろうと予感している。元帥夫人のいとこオックス男爵が、新興貴族ファーニナルの娘ゾフィーと婚約したので、彼女に「銀のばら」を届ける使者を探してほしいとやって来る。元帥夫人はいたずら心から、ばらの騎士としてオクタヴィアンを推薦する。「銀のばら」を贈るため訪れたファーニナルの館で、オクタヴィアンとゾフィーは互いに一目で恋に落ちる。オクタヴィアンは、ゾフィーとオックスとの結婚を阻止するために一計を案じる。オックスが騒いで警察沙汰となるが、現れた元帥夫人がその場をおさめる。そして元帥夫人はオクタヴィアンとの別れを悟る。 |
| その他注意事項 | ※未就学児童入場不可 |
| スタッフ | 指揮:フィリップ・ジョルダン 演奏:ウィーン国立歌劇場管弦楽団 演奏:ウィーン国立歌劇場舞台上オーケストラ 合唱ウィーン国立歌劇場合唱団 コンサートマスター: ライナー・ホーネック、アルベナ・ダナイロヴァ 第二ヴァイオリン: ルーカス・ストラットマン ヴィオラ: クリスティアン・フローン チェロ: タマシュ・ヴァルガ コントラバス: エーデン・ラーツ フルート: ワルター・アウアー オーボエ: クレメンス・ホラーク クラリネット: グリゴア・ヒンターライター ファゴット: ニコロ・セルジ ホルン: ヨーゼフ・ライフ トランペット: シュテファン・ハイメル トロンボーン:ディートマル・キューブルベック チューバ: クリストフ・ギグラー ティンパニ: アントン・ミッテルマイヤー ※『ばらの騎士』はコンサートマスター2名体制での上演となります。 |
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