実演鑑賞
他劇場あり:
2013/07/24 (水) ~ 2013/08/18 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.zenshinza.com/stage_guide2/2013hananokimura/index.html
期間 | 2013/07/24 (水) ~ 2013/08/18 (日) |
---|---|
出演 | 柳生啓介、亀井栄克改め早瀬栄之丞、藤井偉策、有田佳代、本村祐樹、平澤愛 |
脚本 | 鈴木龍男 |
演出 | 鈴木龍男 |
料金(1枚あたり) | 3,500円 ~ 3,500円 |
公式/劇場サイト |
http://www.zenshinza.com/stage_guide2/2013hananokimura/index.html |
説明 | 花のき村はほっこりと美しい小さな村。 どこの家にも鍵などはなく、これまで泥棒など入ったことのないのどかな村。 そこへ4人組がやって来ます。 かしらは本当の泥棒ですが、3人の弟子たちは今までの仕事がいやになって、これから泥棒になろうというのです。 かしらは弟子たちに、忍んで入れそうな家をさがして来るよう言い聞かせ、村の中を調べに行かせます。 1人になってしばらくすると、仔牛をつれた品の良い不思議な男の子がやってきます。男の子は、「これ、あずかっておくれ。」と言って、かわいい仔牛をあずけていきます。人からものを盗んだことはあっても、あずけられるなんて・・・ 仔牛はすっかりかしらになついてしまいます。かしらのことを怖がらない村の女の子の相手をしているうちに、かしらは子どもの頃のことを思い出して、つい涙ぐんでしまいます。 そこへ弟子たちが戻ってきて、仔牛がいるのでびっくり。しかし、いつまでたっても男の子は仔牛を取りにきません。かしらは、むしょうに仔牛を男の子に返したくなって、村中を探しまわるのですが、男の子は見つかりません。 そこへ女の子が村役人を連れてきてしまい・・・いつの間にか夜になり、きれいな月明かりの中、奇妙な夜が深まっていくのです。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作:新美南吉 脚本・演出:鈴木龍男 美術:佐藤琢人 照明:田中祐太 音楽:日高哲英 振付:吾妻寛穂 効果:横山あさひ |
そこへ4人組がやって来ます。
かしらは本当の泥棒ですが、3人の弟子たちは今までの仕事がいやになって、これから泥棒になろうというのです。
かしらは弟子たちに、忍んで入れそうな家をさ...
もっと読む