No.360 劇団俳優座創立80周年記念事業
No.360 劇団俳優座創立80周年記念事業
実演鑑賞
俳優座スタジオ(東京都)
2025/09/19 (金) ~ 2025/09/30 (火) 公演終了
休演日:9月24日(水)
上演時間:
公式サイト:
https://haiyuza.net/performances25/kirinukete/
| 期間 | 2025/09/19 (金) ~ 2025/09/30 (火) |
|---|---|
| 劇場 | 俳優座スタジオ |
| 出演 | 川口啓史、美苗、森一、斉藤深雪、渡辺聡、若井なおみ、荒木真有美、田中孝宗、藤田一真、増田あかね、小島颯太 |
| 脚本 | 桑原裕子 |
| 演出 | 桑原裕子 |
| 料金(1枚あたり) |
3,300円 ~ 5,500円 【発売日】2025/06/02 全席指定(税込) 一般/5,500円 シニア(65歳以上)/5,000円 ハンディキャップ/3,300円 学生(大学生・専門学校生)/3,500円 夜割引(9/19,22,25,26,29)/4,500円 グループ割(同日3名以上のグループ予約で1名あたり)/4,500円 セット割(本公演と8月特別公演「戦争とは…」の2本セット)/8,000円 8月特別公演『戦争とは…』と併せてご観劇! 8月7日~15日 @俳優座スタジオ ※セット割のご予約受付は劇団俳優座のみ、8/6(水)まで ギフトシート(無料観劇チケット/高校生以下対象・枚数限定) ※ ギフトシート詳細はこちら →https://haiyuza.net/giftseat/ ※チケット料金は、前売・当日ともに同額です。 ※ハンディキャップ席は劇団のみ取り扱い。数に限りがあります。 ※チケットはコンビニ(セブンイレブン・ファミリーマート)での受取となります。その際、別途手数料がかかります。 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 9月19日(金) 19:00 9月20日(土) 14:00★① 9月21日(日) 14:00★② 9月22日(月) 13:00 / 19:00♡ 9月23日(火) 14:00 9月24日(水) 休演日 9月25日(木) 13:00 / 19:00 9月26日(金) 19:00◆ 9月27日(土) 14:00▼ 9月28日(日) 14:00♡ 9月29日(月) 13:00 / 19:00 9月30日(火) 13:00 受付開始・開場ともに開演の45分前 ★=アフタートーク ◆=プレトーク ▼=バックステージイベント ♡=鑑賞サポート(要事前予約) 【 鑑賞サポート 9月22日・9月28日 】のご予約 鑑賞サポート詳細・字幕サポートご予約については公式サイトでご確認ください。 ※鑑賞サポート、チケット予約の両方のお申込みをまとめて行えます。 ※電話・メールでのご予約の際は、鑑賞サポートご利用の旨をお伝えください。 |
| 説明 | むかしはおおぜいの 子どもたちが暮らしたその家の 最後の子どもが巣立ったその日 いきがいをなくした園長と 仕事をなくした私のもとへ 行き場をなくした彼女はやってきた あの頃と同じ すり切れて破れたぼろぞうきんのようになって 安心して ここは霧の家 誰にも見つからない だって今ここにいるのは 誰にも見つけてもらえなかった人たちだらけ 私が守ってあげるからね 元孤児院、現高齢者施設、DVシェルター 逃げる者、求める者がないまぜの隠れ家で暮らす人々の 愛という執着 愛という依存 愛という嘘 愛というさすらい 愛という霧深き闇のおはなし 生き場を見つけた私たち でも あのひとはまださびしそう |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 作・演出:桑原裕子 舞台美術:田中敏恵 照明:宮野和夫 音響:角張正雄 衣裳:石川俊一 舞台監督:石井道隆 舞台監督助手:宮下卓、是枝真子 演出助手:和田沙緒理 宣伝美術:チャーハン・ラモーン 鑑賞サポート:舞台ナビLAMP 制作協力:渡辺裕美 制作:劇団俳優座演劇制作部 |
最後の子どもが巣立ったその日
いきがいをなくした園長と 仕事をなくした私のもとへ
行き場をなくした彼女はやってきた
あの頃と同じ すり切れて破れたぼろぞうきんのようになって
安心して ここは霧の家 誰にも見つからない
だって今ここに...
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