演劇

片隅企画#3

命を弄ぶふたりたち

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演劇

片隅企画#3

命を弄ぶふたりたち

実演鑑賞

片隅企画

他劇場あり:

2025/08/22 (金) ~ 2025/08/31 (日) 公演終了

上演時間: 約1時間15分(休憩なし)を予定

公式サイト: https://katasumikikaku.net/?p=2166

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
舞台芸術カンパニー・片隅企画が今回挑むのは、劇作家・岸田國士の名作短編戯曲『命を弄ぶ男ふたり』。男ふたりで演じられる物語にパフォーマンス要素を加え、男女4名が入り混じる作品に再構成。
執筆から100年を迎える2025年、「命」と「恋愛」の価値はどう変わったのか。
原作の言葉を元に、人間とし...

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公演詳細

期間 2025/08/22 (金) ~ 2025/08/31 (日)
出演 山内信人、池田孝彰(劇団こふく劇場)、田中まみ、椙田航平
脚本 [原作]岸田國士(『命を弄ぶ男ふたり』より)
演出 [翻案・演出]大瀬戸正宗(東温市地域おこし協力隊/片隅企画/サラダボール)
料金(1枚あたり) 500円 ~ 3,000円
公式/劇場サイト

https://katasumikikaku.net/?p=2166

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
説明 舞台芸術カンパニー・片隅企画が今回挑むのは、劇作家・岸田國士の名作短編戯曲『命を弄ぶ男ふたり』。男ふたりで演じられる物語にパフォーマンス要素を加え、男女4名が入り混じる作品に再構成。
執筆から100年を迎える2025年、「命」と「恋愛」の価値はどう変わったのか。
原作の言葉を元に、人間として生きることそのものの喜劇性を描く意欲作。


《あらすじ》
「苺を、あの、小さな心臓のような苺を、僕が、わたしが、一つ一つ...」

線路沿いの土手の下に佇む一人の女、果実のように見えるシグナルの灯り、空の弁当箱、一通の手紙と一枚の写真、自殺を心に決めた男。
曇り空が一日中続くある日、自殺志願者の集まる場所で偶然出会った「ふたりたち」。
遠くから微かに汽笛の音。汽車はどんどん近づいている。
自分とは何か、愛とは何か、そして、命とは何か。
口から絶えず溢れる身の上話が、少しずつふたりを繋げていく…。
その他注意事項
スタッフ 《出演》
山内信人 池田孝彰(劇団こふく劇場) 田中まみ 椙田航平

《スタッフ》*=片隅企画
ドラマトゥルク|椙田航平
照明|中村友惟(東温市地域おこし協力隊/び~はいぶ)
音響|福島優菜*(アルヒツト)
舞台監督[愛媛公演]・映像|中村智和(なむペン)
衣装|濱田由紀子
舞台美術・宣伝美術|大瀬戸正宗*
演出助手|木村波音(東温市地域おこし協力隊)
制作|愛洲恵(東温市民劇団) 尾﨑海斗*

【愛媛公演】
[主催]東温市移住定住促進協議会
[共催]東温市
[企画制作]片隅企画
[協力]東温アートヴィレッジセンター サラダボール 東温市民劇団

【宮崎公演】
[主催・企画制作]片隅企画
[共催]三股町 三股町教育委員会
[協力]劇団こふく劇場 サラダボール 東温アートヴィレッジセンター

[情報提供] 2025/08/08 23:48 by katasumikikaku

[最終更新] 2025/08/14 18:58 by katasumikikaku

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