実演鑑賞
新橋演舞場(東京都)
2013/08/02 (金) ~ 2013/08/27 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.shochiku.co.jp/play/enbujyo/schedule/2013/8/post_111.php
期間 | 2013/08/02 (金) ~ 2013/08/27 (火) |
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劇場 | 新橋演舞場 |
出演 | 藤山直美、市川月乃助、仁支川峰子、河西健司、ベンガル、石倉三郎、安達祐実、加賀まりこ |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
2,520円 ~ 13,650円 【発売日】 1等席:12,600円 2等席:8,400円 3階A席:4,200円 3階B席:2,520円 桟敷席:13,650円 |
公式/劇場サイト |
http://www.shochiku.co.jp/play/enbujyo/schedule/2013/8/post_111.php |
タイムテーブル | |
説明 | 戦後から東京スカイツリー®のある現代まで 東京・浅草を舞台に繰り広げられる 笑いあり、涙ありの心温まるものがたり 戦後間もない東京・浅草。 大阪から上京して、日本橋の呉服問屋「三杉」で女中奉公していた河村花(藤山直美)は、 若旦那の三杉喬 (市川月乃助)と恋に落ち、お腹に喬の子を宿していた。 花は喬の言葉を信じ、二人で共に人生を歩むために店の金を持ち出すが、 喬は昔の婚約者浅倉みゆき(仁支川峰子)と駆け落ちしてしまう。 悲しみに暮れる花は、流れる水に身を任せられたらと、 隅田川に架かる橋のたもとで川に見入っていた。 そこに、金貸しと質屋を営む「かね升」の女主人・丸井かね(加賀まりこ)と 番頭の幸造 (河西健司)が通りかかる。 かねは「身投げは子を無事に産み落してからでも遅くない」と、 強引に花を自分の店に連れて行くのだった。 時は流れて…。 花はその持ち前の明るさで、かねの厳しさに負けず、 大番頭の仙吉(石倉三郎)や店員の九郎(ベンガル)、幸造に見守られ、 かねの片腕として、かね升金融を切り盛りするほどになった。 花の子・桃子(安達祐実)は、かねを母と呼び、実の母である花のことはおばさん呼ばわり。 何とも不思議な親子関係だが、もうすぐ高校生になる桃子の成長には、 花もかねも目を細める毎日。 ところがある日、かね升に喬が現れ、花とやり直したいと言い出す。 しかし、二人で幸せになるためには、 ある土地の権利書が必要だという喬の言葉に花の心は揺れ動く。 そんな中、桃子の高校合格祝いの席で、花とかねが衝突。 かねに加担した桃子に、花は手をあげてしまう。 もはや花の心の支えは喬だけ。花は土地の権利書を手に出て行くのだが…。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
東京・浅草を舞台に繰り広げられる
笑いあり、涙ありの心温まるものがたり
戦後間もない東京・浅草。
大阪から上京して、日本橋の呉服問屋「三杉」で女中奉公していた河村花(藤山直美)は、
若旦那の三杉喬 (市川月乃助)と恋に落ち、お腹に喬の...
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