| 期間 |
2025/10/09 (木) ~ 2025/10/13 (月)
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| 劇場 |
京都市左京東部いきいき市民活動センター
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| 出演 |
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| 脚本 |
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| 演出 |
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| 料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 5,500円
【発売日】2025/08/08
一般:¥3,000 ユース(25歳以下)・学生:¥2,500 高校生以下:¥1,000 ペア:¥5,500
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| 公式/劇場サイト |
https://kyoto-ex.jp/program/takuya-murakawa/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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| タイムテーブル |
10.9(木)16:00 10.10(金)14:00 ★ 10.11(土)14:00 ◆/18:00 10.12(日)14:00 ♡ 10.13(月)12:00
★ ポスト・パフォーマンス・トーク ◆ 感想シェアカフェ ♡ 託児あり(要事前申込/各公演7日前まで) |
| 説明 |
「テニスコート」という舞台装置が 若者の群像を映し出す
舞台上のテニスコートでテニスをしたり、他愛のない会話を楽しむ学生たち。若者特有のにぎやかさと不意に訪れる暇な時間が混じった風景に被せるように、そのなかの数名に“実際に”行ったインタビュー音声が流れる。ぽつりぽつりと語られる彼らの生い立ち、そして現在。思いがけず彼らの複雑な事情を知ることになる私たちは、その時何を思うだろうか。一方、コート上で朗らかに続いていくテニスの光景から何をみるだろうか。
演劇と並行して学んだドキュメンタリー映画の手法を用いて、村川拓也は虚構とリアル、偶然性が作用しあうオルタナティブな世界を描いてきた。ドキュメンタリー映画『テニス』(朝日克俊監督)を原作にした本作は、自分と他者の間に横たわる近くて遠い距離を映し出す。公演会場は左京区岡崎にある市民活動センターの集会室。ごくありふれた日常と地続きの場所で、上演は行われる。 |
| その他注意事項 |
☞More Events
・批評プロジェクト 2025 実験的な舞台芸術作品の批評・評論を学ぶプロジェクト。参加要件は、対象演目の舞台版『テニス』を鑑賞し、レビューを書いて応募すること(参加無料)。審査を経て選出された応募者(若干名)は演劇研究者の梅山いつきによる個別指導を受け、内容をブラッシュアップ。完成原稿は英語への翻訳も行い、日英共にKYOTO EXPERIMENTのウェブサイトに掲載される。また、多くの劇評が集まる「紙背」WEBにも同時に掲載。芸術批評やライティングを学んでみたい人はぜひ挑戦を!
応募締切:11.10 (月) 23:59
・感想シェアカフェ 村川拓也 舞台版『テニス』 10.11(土)14:00 の回 |
| スタッフ |
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若者の群像を映し出す
舞台上のテニスコートでテニスをしたり、他愛のない会話を楽しむ学生たち。若者特有のにぎやかさと不意に訪れる暇な時間が混じった風景に被せるように、そのなかの数名に“実際に”行ったインタビュー音声が流れる。ぽつりぽつりと語られる彼らの生...
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