実演鑑賞

KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭

ロームシアター京都サウスホール(京都府)

2025/10/04 (土) ~ 2025/10/05 (日) 公演終了

上演時間: 約1時間0分(休憩なし)を予定

公式サイト: https://kyoto-ex.jp/program/back-to-back-theatre/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
悪夢か予言か、ホラーコメディか?
差別と悪意が渦巻く職場へようこそ

知的障害やニューロダイバーシティ(神経多様性)*を自認するパフォーマーを中心とする劇団として、30年以上活動してきたバック・トゥ・バック・シアター。鋭い批評性、挑発的な演目で世間の前提を揺さぶってきた彼らは、2024年...

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公演詳細

期間 2025/10/04 (土) ~ 2025/10/05 (日)
劇場 ロームシアター京都サウスホール
出演 バック・トゥ・バック・シアター
脚本
演出
料金(1枚あたり) 1,000円 ~ 7,500円
【発売日】2025/08/08
一般:¥4,000
ユース(25歳以下)・学生:¥3,000
高校生以下:¥1,000
ペア:¥7,500
公式/劇場サイト

https://kyoto-ex.jp/program/back-to-back-theatre/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 10.4(土)17:00
10.5(日)15:30 ★◆♡

★ポスト・パフォーマンス・トーク
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♡ 託児あり(要事前申込/各公演7日前まで)
説明 悪夢か予言か、ホラーコメディか?
差別と悪意が渦巻く職場へようこそ

知的障害やニューロダイバーシティ(神経多様性)*を自認するパフォーマーを中心とする劇団として、30年以上活動してきたバック・トゥ・バック・シアター。鋭い批評性、挑発的な演目で世間の前提を揺さぶってきた彼らは、2024年のヴェネチア・ビエンナーレ演劇部門で金獅子生涯功労賞を受賞! その興奮冷めやらぬなか、2年ぶりにKYOTO EXPERIMENTで新作を上演する。

ここは“世界の果て”にある倉庫。暗雲が垂れ込め、不穏な音が鳴り響くなか、3人の労働者が奇妙にねじれた建造物を組み立てている。そんな彼らを監視する1人の男。一見すると「多様性や平等を重んじる職場」だが、疲労や気づかいの限界が近づくと状況は一変。ジェンダーや個の尊重は失われ、互いの偏見や差別、支配欲が露見しはじめる。エスカレートする悪行、自己正当化に満ちた怒声で世界が歪んでいく今、次にスケープゴートになるのは誰か—? 意外な結末が待っているものの、彼らが「これは演劇です。現実ではありません」と主張するのがめっぽう怪しい。これは既に現実で起こったこと? それとも近い将来の予言めいた黙示録?

* 脳や神経、またはそれに起因する個人の特性の違いを多様性と捉え、尊重しあう考え方。発達障害のひとつである自閉症の当事者による市民運動として発展した経緯がある。
その他注意事項 15歳以上推奨。

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バック・トゥ・バック・シアター『いくつもの悪いこと』 10.5(日)15:30 の回


バック・トゥ・バック・シアター / ワークショップ
日程 : 10.7 (火) 18:00 - 20:00
会場 : 京都市内
ファシリテーター : イングリッド・フォーレント(『いくつもの悪いこと』演出)、バック・トゥ・バック・シアター アンサンブルメンバー
参加費 : 1,000円

「仕事の時の仕事についてじゃないおしゃべり」
Showsで『いくつもの悪いこと』を上演するバック・トゥ・バック・シアターが、テキストと身体を使った、カンパニーの即興的な手法を紹介するワークショップを開催する。その出発点は、「仕事場で交わされる、仕事についてじゃないおしゃべり」。参加者は、『いくつもの悪いこと』の作品内容と表現形式をもとに、その創作のプロセスに触れていく。みんなの話しを聞いて、身体を動かし、実験する中で、仕事にも作品にも関係のないおしゃべりを楽しんでみてはいかが?
スタッフ

[情報提供] 2025/07/25 12:27 by 事務局

[最終更新] 2025/07/29 14:49 by 事務局

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