満足度★★★★
嫌いじゃないです
怖くて重くて、だけど可笑しくて。
歪んでるけど純粋で、凶暴だけど哀しい。
いろんな感情が渦を巻き、少しだけ後味の悪さが残りました。
だけど、それも狙いなんでしょう・・・ね。
満足度★★★★★
好きっス。
初、阿佐スパでした。長塚さんの作品は阿佐スパ以外で体験済みでしたが、なんというか「これぞっ?!」と思いました。ドロドロの重重をサクサクで深深と仕上げている…という印象。すみません擬音ばっかで。やっぱり好きです。私的には。
満足度★★★★★
イヌであることは
「犬畜生」ということばがある。
畜生にも様々な信号があって、それを発してはみるものの
発してみたというだけのことだったりする。
この芝居を見て、笑った。
が、泣くことはなく、怒りもない。
なんだか、中身がすごく動いた、という感じ。
満足度★★★★★
時間すら忘れるほどの満足感
3時間という上演時間に全く苦痛を感じなかった。親子の関係、監禁など社会問題を取り上げているにも関わらずすんなりと物語の世界観に入っていけるのは、やはり阿佐ヶ谷スパーダース、そして長塚圭史の魅力だろう。見終わった後には様々なことを自然と考えさせられる。エンターテイメント化されたニュースを見るよりもこの作品を鑑賞するほうが断然深く物事を考えることができる。
満足度★★★★★
すごくよかったです。
最近の長塚作品にいまいち良い評価をしていなかったので、これはどうかなぁと、あまり期待せずに観に行ったのですが、想定外、すっごくよかったです。
長塚作品にしては話もわかりやすく、ドロドロしていなかったように思います。
満足度★★★★★
久しぶりに観た
地震で中止になって以来、ずーと見れなかったので今回は本当に
久しぶりの阿佐ヶ谷スパイダースでした。
あの話しの進み方、やっぱり面白い。改めて、好きになりました。
パンフの文章量がパンフの域を超えていて、未だ読み終わっていません・・・。
満足度★★★
長塚ノワールですね
キャラクターのディテールが細かいため、設定は強引でもリアルに見えます。
母子のねじれた愛情が見物。
いい話にせずに、救いがないようにどんどん展開していくのが逆に気持ちいいです。
でも最後にどこか救いの影を見せてるところがうまいなぁと思いました。
満足度★★★
初演のファンだけに。
大阪で『日本の女』を観て、阿佐ヶ谷スパイダースに興味を持ち、その後、『イヌの日』のビデオを観て、ファンになった。思い入れのある作品だけに、初演にあった濃密な空気感や、現実と非現実とのギャップみたいなものが足りない気がした。ただ、ヒロセがなぜ同級生を閉じ込めたのか、その理由となる背景が描かれていて、それは良かった。
役者の中では、今回、ヒロセを演じた伊達暁の、制御できない感情を抱え込む辛さというまともま部分と、狂気との散らつかせ方が良かった。しかし、内田滋が前に出すぎていて、バランスがとれてない感もあったり、全体として役者の関係性はもう少し追及してほしかったかも。
満足度★★★★
代表作。
長塚圭史の魅力がこれでもか!というくらいに盛り込まれた2時間45分。
ただ、ちょっと後半が冗長。演出しだいでもっとよくなると感じた。
それでも、観てよかったという気分になるのは、内田滋や中山祐一朗をはじめとする役者陣の好演もあり。
いっぱい笑えて、いっぱい嫌な気分にさせてくれる(いい意味で)、そんな舞台だった。
満足度★★★
本多( ♡∀♡) ~♥♥♥
伊達さんは、やっぱりこういう役が格好ぃぃ.:。+゚
時間を忘れて楽しめました。補助席もなんのそのd(ゝc_,・。)♪