劇団青年座第262回公演
劇団青年座第262回公演
実演鑑賞
ザ・ポケット(東京都)
2025/09/20 (土) ~ 2025/09/28 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.seinenza.com/information/detail/id=589
戦後80年で大戦関連の作品をずっと観てきたいますが、戦争に翻弄された庶民の話かなと。朝ドラでも沖縄戦でも皇民という言葉を心から信じ、正義が分からなくなった人が多くいたそんな時代の生き方をみてみた...
期待度♪♪♪♪♪
0 2025/08/17 12:27
| 期間 | 2025/09/20 (土) ~ 2025/09/28 (日) |
|---|---|
| 劇場 | ザ・ポケット |
| 出演 | 津田真澄、山賀教弘、野々村のん、遠藤好、高松潤、鹿野宗健、本田清佳、大橋和史、岡本大樹、石塚雄大、万田千尋 |
| 脚本 | 岩瀬顕子 |
| 演出 | 須藤黄英 |
| 料金(1枚あたり) |
1,800円 ~ 5,500円 【発売日】2025/08/05 ≪全席指定≫ 一般前売=5,000円(当日5,500円) 夜公演割引(22日・24日・26日)=4,500円(当日5,000円) U30(30歳以下)=3,000円 U18(18歳以下)=1,800円 グループ割引=18,000円(同一回4名) |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 9月20日(土)14:00 9月21日(日)14:00 9月22日(月)14:00/★19:00 9月23日(火)14:00 9月24日(水)14:00/19:00 9月25日(木)14:00 9月26日(金)19:00 9月27日(土)14:00 9月28日(日)14:00 ★終演後アフタートーク開催 登壇者:岩瀬顕子、須藤黄英 |
| 説明 | 昭和18(1943)年、太平洋戦争に突き進む日本。 戦地へ向かう若者も、 男たちが不在の町を守る女たちも、必死に戦っていた。 都会から少し離れた穏やかな港町で 国民学校の教員を務める小川節子は、 軍国主義に染まりつつある社会の中で自らの信念を貫き、 子どもたちを守ることに苦心している。 亡き夫と植えた思い出の柿の木が実る頃、 長男の徹、長女靖枝の恋人にも赤紙が来る。 節子に反発し、皇国臣民として戦争に貢献したい次女秀子。 そして、「生きて戻ってほしい」と願う節子は――。 「命をも捧げる」ことが「国策」とされた時代。 戦争は一人ひとりの生き方をどのように変えたのか。 戦後80年を経て、現在を生きる私たちに問いかけます。 |
| その他注意事項 | 【鑑賞サポート】 ・台本事前貸出 ・受付での筆談対応 ・車椅子対応 ・介助者1名無料 ◇音声ガイド(9/26、27|要予約) ガイドナレーター:麻生侑里 協力:舞台ナビLAMP |
| スタッフ | 美術=根来美咲 照明=中川隆一 音響=長野朋美 衣裳=竹原典子 舞台監督=尾花真 製作=川上英四郎、田中由梨 |
戦地へ向かう若者も、
男たちが不在の町を守る女たちも、必死に戦っていた。
都会から少し離れた穏やかな港町で
国民学校の教員を務める小川節子は、
軍国主義に染まりつつある社会の中で自らの信念を貫き、
子どもたちを守ることに苦心し...
もっと読む