ジャコ・ヴァン・ドルマル監督×振付家ミシェル・アンヌ・ドゥ・メイのコラボ舞台作品
ジャコ・ヴァン・ドルマル監督×振付家ミシェル・アンヌ・ドゥ・メイのコラボ舞台作品
ジャコ・ヴァン・ドルマル監督×振付家ミシェル・アンヌ・ドゥ・メイのコラボ舞台作品
実演鑑賞
高知県立美術館(高知県)
2025/10/04 (土) ~ 2025/10/05 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間20分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://moak.jp/event/performing_arts/_cold_blood.html
| 期間 | 2025/10/04 (土) ~ 2025/10/05 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 高知県立美術館 |
| 出演 | ミシェル・アンヌ・ドゥ・メイ、アストラガル |
| 演出 | ジャコ・ヴァン・ドルマル監督 |
| 振付 | ミシェル・アンヌ・ドゥ・メイ |
| 料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 8,500円 【発売日】2025/07/19 料金|全席指定・税込 S席 前売7,500円・当日8,500円/U30前売6,500円・当日7,500円 A席 前売5,000円・当日6,000円/U30前売4,000円・当日5,000円 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 10月4日[土]19:00開演(18:30開場) 10月5日[日]15:00開演(14:30開場) |
| 説明 | ライト、カメラ、アクション! 映画製作とダンス公演を“同時に目撃”する 『KISS&CRY』の感動から8年——。 待望の第二作『COLD BLOOD』がついに日本上陸! 長編初監督作『トト・ザ・ヒーロー』(1991年)でカンヌ国際映画祭新人監督賞「カメラ・ドール」を受賞し、幻想と現実のあわいを描く独創的な演出で観る者の想像力を刺激してきたベルギーの映画監督ジャコ・ヴァン・ドルマル。世界的ダンスカンパニー「ローザス」の創設メンバーであり、演劇的なアプローチで高い評価を受ける振付家ミシェル・アンヌ・ドゥ・メイ。両名とダンスカンパニー・アストラガルが再び結集し、「映画」と「舞台芸術」が融合した奇跡のハイブリッド作品・第二作『COLD BLOOD』をお届けします。 第一作目の『キス & クライ』は、2011年の世界初演以降、世界各地で異例のロングランを記録し、2017年には高知で一夜限りの幻の日本初演が、高知県立美術館ホールにて実現。その対となる第二作『コールド・ブラッド』が、再び高知でのみ日本初演を迎えます。 主役は、パフォーマーたちの“手”。微睡みに誘うような声が響く暗転した劇場で、ミニチュアの舞台を指先が躍動するたび、「7つの死の物語」が静かに立ち上がります。ふいに訪れる最期の瞬間に浮かぶのは、たった一つの意外な記憶。シルクのような肌、バニラの香りの午後、羊毛を切る音…。他愛ない至上の記憶が、想像を超える質感で迫ってきます。 巨大スクリーンに映る「カメラ」が捉える人生の機微と、観客の「眼」が感じ取る世界のゆらぎ。映画と舞台が交錯する革新的な演出が、人生の悲喜交々の“あわい”を鮮やかに描き出します。 日本語吹替ナレーションには、前作でも絶賛を集めたリリー・フランキー氏が再び参加。ドゥ・メイとドルマルがユーモアと詩情をもって紡ぎ出す、「死で生を祝福する」珠玉のステージを、ぜひ劇場でご体感ください。 |
| その他注意事項 | ※開演時間を過ぎてのご入場は、自席にお座りいただけない可能性がございます。未就学児入場不可。12歳以上推奨。 |
| スタッフ | JAPAN TOUR BY Michèle-Anne De Mey, Harry Cleven, Julien Lambert, Aurélie Leporcq, Yann Hoogstoel, Boris Cekevda, Ivan Hernandez, Pierre-Antoine Martin, Nora Alberdi Perez, Denis Robert, Benjamin Dandoy, Gladys Brookfield-Hampson LOCAL STAFF BY ZAK (ST-ROBO), So Ozaki, Kotaro Konishi, Kenichi Eguchi, Ken Hirata, Takemura Design & Planning, Call Inc., Greenroom |
映画製作とダンス公演を“同時に目撃”する
『KISS&CRY』の感動から8年——。
待望の第二作『COLD BLOOD』がついに日本上陸!
長編初監督作『トト・ザ・ヒーロー』(1991年)でカンヌ国際映画祭新人監督賞「カメラ・ドール」を受賞し、幻想と現...
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