演劇

KOKAMI@network vol.21

サヨナラソング

ー帰ってきた鶴ー

実演鑑賞

サードステージ

他劇場あり:

2025/08/31 (日) ~ 2025/09/28 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: https://www.thirdstage.com/knet/sayonarasong/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
去っていくものは美しい。
けれど、残されたものは哀しい。
売れない作家である宮瀬陽一が残した遺書のような物語は、
日本人なら誰もが知っている「鶴女房」のその後を描いた小説だった。
鶴であることが夫にばれ、遠くの空に旅立った鶴が、
もし戻ってきたとしたら。
村の中で、二人は、どんな人...

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公演詳細

期間 2025/08/31 (日) ~ 2025/09/28 (日)
出演 小関裕太、臼田あさ美、太田基裕、安西慎太郎、三田一颯(Wキャスト)、中込佑玖(Wキャスト)、渡辺芳博、溝畑藍、掛裕登、都築亮介
脚本 鴻上尚史
演出 鴻上尚史
料金(1枚あたり) 4,800円 ~ 9,800円
公式/劇場サイト

https://www.thirdstage.com/knet/sayonarasong/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
説明 去っていくものは美しい。
けれど、残されたものは哀しい。
売れない作家である宮瀬陽一が残した遺書のような物語は、
日本人なら誰もが知っている「鶴女房」のその後を描いた小説だった。
鶴であることが夫にばれ、遠くの空に旅立った鶴が、
もし戻ってきたとしたら。
村の中で、二人は、どんな人生を始めるのか。
だが、その物語は、小説誌の掲載を断られて、未完で終わっていた。
宮瀬の担当編集者だった相馬和彦は、宮瀬の妻であり、
夫と違って売れっ子作家の篠川小都に、この続きを書いて下さいと迫る。
小都は、悩んだ末、夫のことを知りたくて、夫の作品に没入していく。
物語は、小都の小学三年生の息子、由自と、小都の大学の後輩であり、
担任の結城慎吾との関係から生まれる現実の世界と、
「鶴女房」のその後の世界の二つを、交互に往復しながら展開される。
この作品のスタートは、きたやまおさむさんにインスパイアされたものです。
テーマは「生きのびること」。
どんなことがあっても「生きのびること」。
その他注意事項
スタッフ 作・演出:鴻上尚史
美術:松井るみ
音楽:河野丈洋
照明:北澤真
音響:原田耕児
振付:原田薫
映像:大鹿奈穂
衣裳:原まさみ
ヘアメイク:西川直子
演出助手:小林七緒
舞台監督:澁谷壽久
宣伝:る・ひまわり
宣伝美術:末吉亮(図工ファイブ)
宣伝写真:坂田智彦、菊地洋治(TALBOT.)
宣伝衣裳:森川雅代
宣伝ヘアメイク:西川直子、山﨑智代
キャスティング協力:新江佳子
運営協力:(東京)サンライズプロモーション東京、(大阪)サンライズプロモーション大阪
制作:倉田知加子、池田風見、鴻上夏海
プロデューサー:三瓶雅史
制作協力:new phase
企画・製作:サードステージ

[情報提供] 2025/07/05 17:20 by CoRich案内人

[最終更新] 2025/07/05 17:23 by CoRich案内人

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