| 期間 |
2025/05/17 (土) ~ 2025/06/29 (日)
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| 出演 |
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| 脚本 |
リチャード・グリーンバーグ |
| 演出 |
藤田俊太郎 |
| 料金(1枚あたり) |
7,800円 ~ 9,800円
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| 公式/劇場サイト |
https://www.takemeout.jp/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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| 説明 |
[ introduction] メジャーリーグを舞台に、その華やかな選手たちの関係を捉えながら、そこに渦巻く閉鎖性によって浮彫りになる様々な実情にスポットを当てた『Take Me Out』。
2003年第57回トニー賞演劇作品賞を受賞し、2022年の第75回トニー賞では演劇リバイバル作品賞を受賞。衝撃的な日本初演となった2016年には第51回紀伊國屋演劇賞団体賞の対象作品となり、2018年に再演した本作が、7年の時を経て、装いも新たに再始動!
再演を支えたオリジナルメンバーに新メンバーを加えた経験豊富な「レジェンドチーム」と、一般公募330人の中から完全オーディションで選び抜かれた実力派の「ルーキーチーム」による、2つのチームで熱い公演を繰り広げる。「また挑戦したいと常々願っていた戯曲」と語る演出・藤田俊太郎が、今回初めて2チーム体制でそれぞれ異なる演出で創り上げる!
舞台上で再現される球場内のロッカールーム、球場のグランドなどまるで野球観戦をしているような臨場感をお届けします。劇場で巻き起こる衝撃の数々をお見逃しなく!
[STORY] 男たちの魂と身体が燃え滾る、「ロッカールーム」。彼らにとってそこは、すべてをさらけ出せる楽園だった。ひとりのスター選手による、あの告白までは――。
黒人の母と白人の父を持つメジャーリーグのスター選手、ダレン・レミングは、敵チームにいる親友デイビー・バトルの言葉に感化され、ある日突然「ゲイ」であることを告白。それは、150年に及ぶメジャーリーグの歴史を塗り替えるスキャンダルであった。
ダレンのカミングアウトに対し、チームメイトのキッピーをはじめ、キャッチャーのジェイソンやダレンの理解者である会計士のメイソン、監督のスキッパーらは好意的であった。しかし、セカンドのトッディや、ドミニカ人選手のマルティネスとロドリゲスらは怪訝な態度を示す。そして、日本人選手のタケシ・カワバタは相変わらず何も語らなかった。ダレンが所属する「エンパイアーズ」内には軋轢が生じ、次第にチームは負けが込んでいく。
そんなときに現れたのが、天才的だがどこか影のある投手、シェーン・マンギット。圧倒的な強さを誇る彼の魔球は、暗雲立ち込めるエンパイアーズに希望の光をもたらしたのだが――。
シニカルとコミカルが絶妙に混ざり合い、圧巻の展開が待ち受ける……!!! |
| その他注意事項 |
※未就学児のご入場はできません。
・本公演の上演時間は、以下を予定しています。上演時間は多少前後する可能性がございます。予めご了承ください。 【レジェンドチーム回】約2時間15分(途中休憩なし) 【ルーキーチーム回】約2時間10分(途中休憩なし) |
| スタッフ |
[キャスト]
◇レジェンドチーム 玉置 玲央 三浦 涼介 章平 原 嘉孝 小柳 心 渡辺 大 陳内 将 加藤 良輔 辛 源 玲央バルトナー 田中 茂弘 ベンチ入り(スウィング)本間 健太
◆ルーキーチーム 富岡 晃一郎 八木 将康 野村 祐希 坂井 友秋 安楽信顕 近藤頌利 島田隆誠 岩崎MARK雄大 宮下 涼太 小山うぃる KENTARO ベンチ入り(スウィング)大平 祐輝
[スタッフ]
翻訳 :小川絵梨子
美術 :原田 愛 照明 :杉田諒士 音響 :けんのき敦 映像 :横山 翼 衣裳 :クリエイティブ・ギルド ヘアメイク: 宮内宏明 音楽 :吉田 能 振付 :新海絵理子 演出助手 :坂本聖子 舞台監督 :和田健汰 舞台製作 :クリエイティブ・アート・スィンク 加賀谷吉之輔 宣伝美術 :永瀬祐一 宣伝写真 :西村 淳 宣伝衣裳 :クリエイティブ・ギルド 宣伝ヘアメイク: 宮内宏明 版権コーディネート:シアターライツ 票券 :インタースペース 宣伝 :る・ひまわり WEB制作 :メテオデザイン 制作 :杉上紀子 アシスタント・プロデューサー:堤 渚 (エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ) プロデューサー:江口剛史 (シーエイティプロデュース)都丸聡子 (エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ) 協力 :ミズノ 製作 :シーエイティプロデュース エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ 企画 : シーエイティプロデュース |
メジャーリーグを舞台に、その華やかな選手たちの関係を捉えながら、そこに渦巻く閉鎖性によって浮彫りになる様々な実情にスポットを当てた『Take Me Out』。
2003年第57回トニー賞演劇作品賞を受賞し、2022年の第75回トニー賞では演劇リバイバル作...
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