青年団
青年団
実演鑑賞
沖縄市民会館(沖縄県)
2013/07/20 (土) ~ 2013/07/21 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kijimuna.org/performance_detail/detail_ja33.html
期間 | 2013/07/20 (土) ~ 2013/07/21 (日) |
---|---|
劇場 | 沖縄市民会館 |
出演 | 青年団 |
脚本 | 平田オリザ |
演出 | 平田オリザ |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 1,800円 【発売日】 前売券 大人(18歳以上)1,500円 子ども(0~18歳未満)1,000円 当日券 大人(18歳以上)1,800円 子ども(0~18歳未満)1,300円 キジムナーくらぶ6 ※ 5,000円 サポーターズチケット ※ 1,200円 *当日券は開演15分前に各会場にて発売します。満席の場合、発売はありません。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7/20(土)13:00 7/21(日)17:00 |
説明 | この作品について 「銀河ステーション――。」 星祭りの夜、一人寂しく夜空を見上げるジョバンニの耳に突如響く車掌の声。 親友カンパネルラとともに“本当の幸せ”を求めて様々な星座を旅し、二人の行き着く先は――。 本作は、宮沢賢治の名作『銀河鉄道の夜』をフランスの子どもたちに届けるために平田オリザが戯曲化した、 子ども向け演劇作品です。今回の上演では、さらに日本語版として書き換えて子どもたちのために上演を行います。 平田は、この舞台化に当たって「友人の死を受け入れることで成長していく少年の物語」というシンプルな構成を取り、 『銀河鉄道の夜』を力強く再生しました。2012年春、こまばアゴラ劇場での日本語版初演を経て、東日本大震災の 被災地をはじめ全国を巡演してきました。親子でも楽しめる内容です。沖縄公演にもぜひご期待下さい。 カンパニーについて 1982年11月代表平田オリザを中心に結成、活動を開始。こまばアゴラ劇場を拠点として活動し、1991年以降毎年地方公演を行う。1993年に初の海外公演として韓国公演を行う。その後も1999年に韓国公演(韓国語字幕付)、2000年に北米4都市巡演(英語字幕付)、2002年にヨーロッパ5都市巡演(全公演字幕付・英伊仏語)を行っており、2006年は『ヤルタ会談/忠臣蔵・OL編』で北米7都市巡演、『東京ノート』で東南アジア3都市巡演、『S高原から』でヨーロッパ3都市巡演と、積極的に海外公演を展開。独特の演出方法を用いた、静かで精緻な舞台作りが国内外から高い評価を得ている。また2007年の『別れの唄』をはじめ、海外公演をきっかけに交流の深まった海外のアーティストとの国際共同制作も成功を収め、これまでにないコラボレーションを提示し、注目を集めた。近年では子供向け・親子向け作品や、ロボット研究との協働「ロボット演劇プロジェクト」にも取り組み、演劇・劇場を広く開く活動を積極的に行っている。 これまでの演劇理論を批判的に見直し、日常を起点に、いま一度、劇的な空間を再構成する「現代口語によるドラマの復権」を目指す。空間を重視し、俳優と俳優の距離感、俳優と物の距離感を大切にし、不連続の雑談の中から人間の姿を浮かび上がらせる。以上の試みを実験段階にとどまらずにエンターテイメントとして成立させる。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
「銀河ステーション――。」
星祭りの夜、一人寂しく夜空を見上げるジョバンニの耳に突如響く車掌の声。
親友カンパネルラとともに“本当の幸せ”を求めて様々な星座を旅し、二人の行き着く先は――。
本作は、宮沢賢治の名作『銀河鉄道の夜』をフランスの子どもたちに届けるた...
もっと読む